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What’s Podcast ?
ポッドキャストを選ぶ理由や
作り方などを知りたい方へ
企業のブランド
ポッドキャストに
最高の収録と
安定の制作プロセスを
Why PROPO.FM
reason. 1
ポッドキャストでの発信は、多くの企業様にとって新たな挑戦です。
PROPO.FMでは、お客様が安心して組織発信できる環境を提供するため、各制作フェーズにおける課題把握のヒアリングと言語化を推進するサポートを行っています。
複数部署や関係者のニーズを円滑に調整し、お客様企業の優先順位を踏まえた制作プロセスで一貫してサポート。ブランドメッセージを軸に、リスナーに響く特色あるエピソードを作り上げます。
reason. 2
2017年番組開始から現在まで、シリーズ累計再生数700万超の自社オリジナルポッドキャスト「ラジレキ〜ラジオ歴史小話〜」。今では月間再生数10万を超えますが、当初は1日1回も再生されない時期が続きました。
PROPO.FM のノウハウは、この自社番組制作で直面した数多の失敗と4,000本超の制作実績、改善に向き合った苦労に根ざしています。 これらの経験をもとに、音声編集にとどまらず、番組プロデュースから認知拡大や運営目標の立案なども含め、企業様をサポートします。
PROPO.FM は、世界有数のオンライン収録プラットフォーム 「Riverside.fm」で世界Top1%水準の総レコード時間を記録し、日本で唯一「Global Top Creator」認定とコミュニティ招待を受けています。
reason. 3
PROPO.FM の収録サポートは、対面・リモートいずれの形式も対応。スタジオを必須とせず、企業様の会議室での収録にも対応する機材を完備。リモート収録では、全出演者様へのマイク発送にも対応します。
放送局クオリティさながらの収録、環境に左右されない音質を実現する編集ノウハウはもちろん、社外の出演者をアテンドする際にもご安心いただける最高のディレクションでポッドキャスト体験をお届けします。
また、エピソードタイトルやSNS素材の作成など、幅広いクリエイティブ制作をカバーするプロセスによって、お客様が企画と収録のみに専念できる環境を徹底して追求しています。
reason. 4
ポッドキャスト企画への社内理解をどのようにして仰ぐべきか、お困りではありませんか?また、制作を始めたもののリスナー数が思うように伸びず、番組継続の意義や成果に悩まれるかもしれません。
PROPO.FMは、企業様のポッドキャスト運営の成果指標を再生数やリスナー数だけに限定すべきではないと考えています。
ポッドキャストから作成したクリエイティブ素材の活用で、SNS広告へのエンゲージ強化や自社サイト・コミュニティへの来訪者の誘導、記事作成による検索エンジン経由の自然集客確保、ポッドキャスト収録映像を活用したYouTube投稿で認知チャネルを新規開拓するなど、「ポッドキャスト企画」を起点として広報やマーケティング活動を後押しする施策をサポートします。
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企業ポッドキャスト制作を
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What’s Podcast ?
ポッドキャストを選ぶ理由や
作り方などを知りたい方へ
Service
台本作成からリモートや対面での収録・高品質な編集まで、お客様が企画と収録のみに専念できる環境をワンストップでご提供します。
ポッドキャスト配信には、何から始めたらいいの?
配信方法や使えるノウハウをステップごとにご紹介します。
トーク内容やスキルアップに集中できる
欧米に比べ国内でまだ聴取者が少ないポッドキャスティング。だからこそ新しい挑戦がしやすい発信先と感じています。
完成度にこだわるなら、緻密なディレクションや音声編集は不可欠。PROPO.FMにお任せすると、煩雑な番組制作がスムーズに進み、私自身はトーク内容やスキルアップに集中できるのが本当に有難いです。
継続に欠かせない相棒
初めは個人番組として趣味でスタートし、Anchorを使って編集・配信と自分でやっていましたが、定期配信するには私にはハードルが高く更新が途絶えました(笑)。
最大の要因は当たり前ですが1人で全てをやらないといけないので、客観的な視点が全く入らず何がいいのか悪いのかの判断がつかないことです。ファンになってくれるリスナーさんが毎回メールをくれるぐらい人気番組であれば別だと思いますが、ダイレクトな反応を毎回くれる方はそうそういないのでモチベーションの維持が大変でした。
いま、PROPO.FMさんと二人三脚で番組制作できていることで、フィードバックしてくれる人がいること、現場レベルで気軽に相談できる人がいることが何より心強く、継続に欠かせない相棒だと感じています。
ユニークな番組作りが実現できている
中小企業向けの生命保険という特殊な市場でビジネスを行っている私たちエヌエヌ生命がポッドキャストを始めたのは、ポッドキャストが既にメジャーな媒体となっているオランダにある親会社の広告案を聞いたのがきっかけでした。
日本でも、当社が力を入れている "次世代経営者の支援"の一環として、悩める20~30代の後継者世代に情報を届ける新しいメディアになりうるのでは!?と思い、2021年10月に番組を開始しました。
スタートアップのPROPO.FMさんと、中小企業を応援している当社とのタッグで、ユニークな番組作りが実現できていると感じています。
Plan
代表的な3種類の見積もりケースを掲載しております。ご希望の番組構成によってお見積もり差し上げます。
こんな方にオススメ!
企画は具体化し、キャスティングや台本作成も見通しがついているけれど、制作リソースやテクニカルなサポートが欲しい企業様におすすめです。
こんな方にオススメ!
初めての取り組みでも安心してスタートしたい企業様におすすめ。トライアルでもしっかり企画したい場合にぴったりです。
こんな方にオススメ!
番組の認知経路を構築するために、音声ポッドキャストの配信と同時に、YouTube用に静止動画を作成したい企業様におすすめのプランです。
※ 各プラン金額は、制作本数やエピソード時間など、制作要望に応じてご提示差し上げます。
※ 金額はすべて税抜価格です。
お見積り前提
選択されていない項目も、別料金でご相談が可能です。ぜひご要望をお聞かせください。
Lite | Pro | Growth | |
収録サポート
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収録サポート
対面またはオンライン収録のディレクションサポートです。マイク・収録機材の準備、レンタル発送も対応しています。(オンライン収録は1回あたり最大4人の出演者を想定)
(御社事務所対面収録・オンライン収録) |
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出演者調整連絡代行
ゲストのスケジュール調整、台本確認などの収録前調整、収録後の音源チェックなどの連絡を、お客様に代わって実施します。
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収録用専用スタジオ手配
提携している収録スタジオがございます。収録スタジオでの制作をご希望の場合にブッキングいたします。
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音声編集
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データアレンジ
収録音源を編集用に構成するプレ編集作業です。収録順序から編集順序への入れ替え、編集に使用する音源が限定的な場合などに行います。
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整音
環境音・リップノイズ・反響音や音量差異を除去し、音量や音質の均一化を図る作業です。出演者ごとに異なる収録環境下でも、聴き心地を損なわない音質に整えます。
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ベーシック編集
相槌や話の詰まり、言い直しや、リスナーに届けたくないと感じられる口癖などを適宜トリミングして除去する作業です。
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マスタリング
オープニング・BGM・ジングルなどに合わせて収録音源を構成し、エピソードをパッケージングする作業です。配信前の聞き直しや修正も対応しています。
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タイトル・説明文作成
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エピソードタイトル・概要文作成
エピソードのタイトルや概要文の原稿を作成します。聞きたい!と思ってもらえるように、魅力を最大限に伝えるためのタイトル推敲をサポートします。
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配信
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プラットフォーム配信初期設定
ポッドキャスト配信にあたり、Spotify for Podcasters(Anchor.fm) や OmnyStudio などのホスティングシステムや、Apple・Spotify・Amazonなど各プラットフォームへの配信初期設定を行います。
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公開用Webページ設定
PROPO.FM のシステム上に、番組専用のWebページをご用意します。
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配信設定
Spotify for Podcasters(Anchor.fm) や OmnyStudio などお客様指定のプラットフォームへの配信予約設定を実施します。
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番組企画
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番組構成整理
リスナーとして想定する主要ターゲットに対し、どのような番組内容を配信していくべきか、優先基準の整理や、番組企画からエピソード構成までサポートします。
(打ち合わせ 最大90分 2回) |
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番組コーナー数追加
お客様のご要望に応じて、サブコーナーの追加も対応しております。(基本はオープニング→本編→クロージングの3コーナー構成) 台本・収録・編集などの工数への影響が想定されるため、追加オプションをお申し込みいただいております。
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台本作成
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香盤表・台本作成
収録当日の流れを共有するにあたり、香盤表・台本作成をサポートしております。頂いた出演者情報に基づいてエピソードテーマをご提案し、出演者が話す話題を順序立ててリストアップいたします。
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デザイン・作曲・選曲
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番組オープニングジングル作成
オープニングジングルをPROPO.FM のサウンドデザインメンバーによるオリジナル制作でご提供しています。番組タイトルやコンセプトをヒアリングしながら楽曲作成いたします。
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番組BGM選定
本編のBGMやコーナー切り替わり時のトランジション音源などを、PROPO.FM 契約のライセンス楽曲の中から選定いたします。
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番組アートワーク作成
番組のタイトルやお客様のコーポレートデザインポリシーを加味しながら番組専用のアートワーク・サムネイル画像を作成します。
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集客サポート
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YouTube静止動画作成
ポッドキャスト音声に静止画の背景を付け、YouTube 動画を作成します。
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YouTube収録動画作成
収録風景を録画して、ポッドキャストと連動するYouTube 動画を作成します。
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SNS用15秒動画
エピソードのハイライト部分を抜粋した音源を用いて、SNS投稿用の15秒動画を作成します。
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エピソードのサマリーライティング
Webサイト公開用のエピソード要約文章を作成します。
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エピソードの全文書き起こし
Webサイト公開用のエピソードテキスト全文書き起こしを行います。
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番組広告音源作成
Spotifyなどの広告音源の収録・編集を実施します。
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Client Case
PROPO.FMで制作サポートしている番組と、サポートの事例について紹介します。
知への好奇心に溢れるリスナーに向け、早稲田大学の研究者達が学問の魅力を語る番組。 番組構成整理、台本作成などの企画面から、収録サポートや音声編集、エピソードタイトル・概要文作成、アートワーク作成、エピソードの全文書き起こしといった制作面まで、全体を通して伴走支援。
お客様には、ゲストのキャスティングや成果物のレビューに専念いただいております。
BEAMSの歴史を振り返り、各時代に生み出される新しい文化の原動力に迫る番組。
創業50周年記念プロジェクトの一環であることを踏まえた番組構成整理と、ブランドメッセージをリスナーに届ける台本作成をご提供。他にも、収録サポート、エピソードの全文書き起こしをご支援しています。
リクルートワークス研究所に所属する研究員の考えや想いを引き出し、生の声をお届けする番組。
お客様からご提供いただいた企画・台本をもとに収録を行い、PROPO.FMでは音声編集とエピソードの全文書き起こしをサポート。
制作面に特化したご支援を行っています。
Process
Download
会社案内
ダウンロード
Contact
お問い合わせ
Meeting
ヒアリング
Proposal
ご提案
Agreement
契約
Start
制作開始
Why Podcast
「声」というメディアが生み出す、
企業オウンドメディアの新しいスタンダード。
一時的な広告出稿やキャンペーンに頭打ちを感じるマーケティング・広報担当の方が少なくありません。
モーメントやイベントに合わせたタレントの起用、インフルエンサーや、人気YouTuberとのコラボなど「人」や「見た目」にフォーカスがあたっていた時代から、顧客の関心が「ブランドとの関係性」に向き始めています。
音声コンテンツは、定期的な配信が生み出すリスナーとの関係性と、「観る」「読む」の疲れがなく、リラックスしてコンテンツの世界観にひたれるのが特徴。
スピーカー越しに、話し手の飾らない素直な空気感を直接受け取るリスナーは能動的に想像力を膨らませながら、配信者・パーソナリティーに対し親近感をおぼえ、心理的な距離を縮めます。
「番組の時間経過とともにより強い関係性と信頼を育みたい」「プロモーションを一過性に終わせたくない」そんな企業様にぴったりなメディアがポッドキャストです。
ポッドキャストは、生放送とは異なり、編集ができます。ナレーターの様にうまく喋るプレッシャーも必要ありません。ちょっぴり複雑な說明も、話の流れに乗せて、熱量を失うことなく、想いや感情、学びを拓く体験を届けたい、という方にぴったりの手段です。
Google に次ぐ、第二の検索エンジンと呼ばれる YouTube へのコンテンツ配信を希望する企業様が増えています。ただ、時間的にも金銭的にも、制作コストとのバランスに悩まれている企業様が少なくありません。
ポッドキャスト収録と同時に映像も撮影して、動画コンテンツ化することで、YouTube チャンネル単体で動画制作・運用するよりも遥かに、企画・編集のコストを抑えることができます。
ポッドキャストは、「とにかく継続的な発信したい!」 と思われている企業様にとって、最も手軽に始めやすいメディアです。
音声コンテンツは、顔出しする必要がないのもメリットのひとつ。収録して音声のみ編集すればすぐに配信でき、パーソナリティーにとっても見た目や演出を気にすることなく気軽に発信できることも魅力です。
近年、マスマーケティングの頭打ちに悩まれている企業様が少なくありません。「ロングテール」という言葉に象徴されるように、ニーズへニッチに深く向き合うマーケティングが求められる昨今。
ターゲット顧客層ごとのYouTubeチャンネルを作るのは負担が大きすぎるものの、ポッドキャストなら複数番組を持てるという企業様が出てきています。
YouTube動画・映像制作に比べて、制作コストが抑えられる分、マイクロマーケティング・番組企画への予算の配分が行いやすいのが、ポッドキャストの特徴です。
また、音声コンテンツは、構成が自由で演出が少なく、等身大の「人」を感じさせます。パーソナリティの語り口を、リラックスした心地で聴くリスナー。
ファッションブランドのレーベルのように、ターゲットごとに番組の構成や取り上げるトピック、キャスティングを組み替えた、マルチチャンネルのブランデッドポッドキャストへの動きも出てきています。
目に見えない「間」や「声色」からにじみ出る
「熱量」「生々しさ」「手触り感」が、
リスナーとの間に親密な関係性を築きます。
About Podcast
ポッドキャスト / Podcast とは、iPhone・Androidなどのデジタルデバイス、iPodなどのポータブルオーディオプレイヤーで視聴するための音声・動画を配信するメディアです。
テクノロジーの発展を背景に米国を中心に市場規模が拡大し、Spotifyをはじめとした大手プラットフォームがポッドキャスト制作会社を買収・提携するなど世界中で注目されています。
リスナー層
ワイヤレスイヤホン・スマートスピーカーなどデジタルデバイスの発展・普及により、家事や運動、移動などのスキマ時間に「ながら聴き」するケースが多く、リスナーは聴取環境を自由に選択することが可能です。
2023年の調査によるとZ世代(15~29歳)の利用率が28.1%と最も高い一方で、リスナーの14.9%は企業の意思決定層であり、幅広い属性のユーザーが利用していることがわかります。ポッドキャストリスナーは情報感度が高く、積極的に新しい物を取り入れる人が多い傾向にあるとされています。
企業などが運営する番組を「オウンドポッドキャスト」「ブランデッドポッドキャスト」と呼びます。
認知を高めるだけでなく、ブランド・アイデンティティの「心」を感じてもらえるのが、音声コンテンツ制作・ポッドキャスト制作の魅力。視覚情報が少ない分、アートワークやジングルからも、にじみ出るブランド”らしさ”。リスナーが、能動的に耳を傾けて思い浮かべ、世界観にひたることで、ブランドへ親密さ・親近感をおぼえる時間となり、エンゲージメント向上が期待されます。
BtoCはもちろん、近年流行りのインフルエンサーマーケティングなどを取り入れにくいBtoB企業においても、オウンドポッドキャストは活用しやすい施策です。
既存のPR戦略とは異なる「声」というアプローチによるブランディングで、接触機会創出に伴うリーチの拡大や、新しいフォロワー・ファン層を開拓し関係性を培う後押しをします。
近年オウンドメディアとして様々な業界の参入も広がっています。顧客との新たな接点としてポッドキャストが利用されており、ユーザーへよりリッチな情報を届けるコミュニケーションの場となっています。
J-WAVEによるデジタル音声配信サービス「SPINEAR(スピナー)」をはじめ、ラジオ局がポッドキャスト特化メディアを展開するなど、従来とは異なる新たな音声メディアの形として注目されています。
基本的に無料で聴取できますが、デジタル音声広告の挿入などによるマネタイズも可能です。「Apple Podcast サブスクリプション」をはじめとする、番組をサブスクリプション配信できるサービスも一部で開始されました。
スマートデバイスの浸透、サービスの選択肢増加に伴い、ますます聴取機会は拡大しています。また、優良番組を表彰する「JAPAN PODCAST AWARDS」も開催され、国内における盛り上がりを後押ししています。
マスメディア主体の頃は、音声コンテンツといえば「大手ラジオ局の有名タレント出演番組」を指しました。ポッドキャストは放送枠や広告主を必ずしも確保する必要はないため、番組内容のジャンルはエンタメからビジネスまで実に多種多様。より自由度が高い番組作りが可能です。
最近は配信媒体が増え、個人ブログ、インタビュー、フリートークでの対談、セミナー、ラジオドラマ、朗読、瞑想ガイドから、大手パブリッシャーによるオウンドメディアとしての利用など、そのプログラム内容は多岐にわたり多様な需要に応えています。
RSSフィードという仕組みを通じてインターネット上に音声データが配信され、ユーザーがお好みのアプリで聴取できるのがポッドキャストの特徴です。
一方、日本国内ではポッドキャスト以外にも様々な音声配信サービスがあり、多くの人が「聴く」コンテンツを楽しんでいます。
たとえば、Radikoをはじめとしたサイマルラジオ型音声サービス(電波放送と同じ内容をストリーミング配信するインターネット・ラジオ)や、Voicy・Radiotalk・stand.fm・Spoonなどのようなアプリユーザー内で完結する独立型音声サービスがあります。
配信ツールでは、anchor.fm・podbean・blubrryなどのサービスが充実し、RSSフィードによりインターネット上で複数のプラットフォームへ連携されます。ユーザーは好きなポッドキャストアプリ・デバイスで「いつでも」「どこでも」「自動的にダウンロードして」視聴することができます。
Apple PodcastはAppleが提供するプラットフォームで、iOSデバイスはもちろん、Macのデスクトップアプリや、WindowsのiTunesからもアクセス可能です。
Spotifyは音楽ストリーミングサービスとして有名ですが、ポッドキャストも音楽と同様に検索、購読、ダウンロードが可能です。ビデオポッドキャスト(動画)も視聴可能で、近年利用率が伸びています。
Google podcastsはGoogleが提供するプラットフォームで、AndroidユーザーやGoogle Homeのユーザーに向けたサービスとして提供されています。GoogleのAI技術を活用しておすすめ番組を提案する機能もあります。
Amazon Musicもストリーミングサービスの一部としてポッドキャストを提供しています。Amazon Prime会員は追加料金なしで利用可能で、中にはオリジナル番組も含まれています。
How to ?
ポッドキャストを作るにはどこから始めたらいいの?
そんなあなたの疑問に答える、ポッドキャスト制作・配信のいろはを解説した記事をご紹介します
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PROPO.FMは、「声」を活用して、顧客との距離を縮めたい企業様の音声配信課題をサポートし、
安心した制作環境・プロセスをご提供いたします。
ポッドキャスト制作・音声コンテンツの制作・発信には、様々な障壁が立ちはだかっています。
オンラインの手軽さと、高品質な編集の両立はなかなか難しいのが実情です。話し手の「声」をきれいに収録する技術、聞き手にとって心地よい構成・BGM追加・Mixingが欠かせません。
マーケティングとして、クライアント・消費者・ファンへ届けるワクワクしたコンテンツを作りたい。しかし、オウンドメディア制作の経験が少なく、ブランディングを意識した番組コンセプト・構成作りや優先度の整理、特に「話す」制作への不安を感じるという企業様は少なくありません。
音声コンテンツは視覚情報に頼りづらいため、直感的にリスナーの関心を獲得しづらく、集客課題が多いのも事実です。配信したポッドキャストエピソードをアーカイブするためにWebページを作成しようにも、整備負荷が高くネックに感じている企業様がいらっしゃいます。
PROPO.FMは、これら音声コンテンツ制作にまつわる課題解決をサポートし、配信者の「想い」に徹底的に寄り添います。
収録に慣れない企業様へ安心の「話す」環境をご提供。ディレクターが中心となり、各分野で実績のあるプロフェッショナルをアサイン。番組構成、台本作成、収録環境のディレクション、ナビゲータの起用、マイク準備などの収録サポートから、アートワーク作成、楽曲・ジングルなどサウンドのデザイン、音量・音質調整、ノイズ除去、音声ミキシングまで一気通貫で担います。
「話す」不安の多くは整理されていないことに起因します。PROPO.FMと一緒にビジネス要件から番組構成を徹底整理、安心したプロデュースで自然な「話す」をサポートします。
ポッドキャストエピソードをアーカイブするWebページやアートワークの作成、自社のウェブサイトへ埋め込む再生プレイヤーの設置、書き起こしや動画制作の活用をはじめ、ご要望に応じて番組のブランディングに必要な機能をご提供。聴取者データの取得、効果測定、ポッドキャストアナリティクス、レポーティングもトータルサポート。
FAQ
新規番組の場合、標準プランでは企画着手から配信開始まで2ヶ月のお時間を頂いています。
はい、収録と制作のみのサポートも対応しています。(企画や台本作成、収録キャスティングなどを自社で運用される場合などを想定しています。
エピソード本数10本以上からの制作をお受けしております。月4本配信の場合は3ヶ月〜、月2本の場合は5ヶ月〜の発注をお受けしております。3ヶ月程度のトライアル発注を経て、6ヶ月や通年での制作サポートをご希望される企業様が多いです。
主に、社会・文化・ビジネス系の番組をサポートしています。
はい、企画プランニングもサポートしています。PROPO.FM との番組企画では、お客様企業の皆様とイメージの掘り下げ、リスナーターゲットの整理を目的としたワークショップからスタートします。企画に対する組織内の合意形成を丁寧に行いたい企業様にもぴったりです。
番組の目的や伝えたい印象によって異なります。企業担当者様が出演されることで親近感や熱量を伝えることもできますし、プロフェッショナルのパーソナリティをアサインすることで洗練された雰囲気を演出することも期待できます。ブランディングの方向性を踏まえてご提案させていただきます。
企業様の自社オフィスの会議室で収録されるケースや、PROPO.FM でブッキングした会議室で収録することが可能です。
はい。JR山手線・総武線 代々木駅周辺にご紹介できる高音質の収録スタジオがございます。当スタジオは、地上波のラジオ番組の制作にも使用されています。
対面収録の場合、収録機材はすべてPROPO.FM が持参いたします。また、オンライン収録の場合は、ホスト・ゲスト出演者の皆さま宛に日本国内全国マイクレンタル発送を行なっております。(収録サポート費用に含まれてます。)
ポッドキャスト配信には ホスティングサービスを利用いただいています。無料サービスであれば Spotify for Podcasters(Anchor) 、複数の番組運営を検討されている企業様には Omnystudio を推奨しております。閲覧可能な主な音声配信データやポッドキャスティング配信データは、再生数、ユニークリスナー数(直近7日間の視聴者数)、エピソードあたりの平均回数です。また、Spotify での再生に基づく、再生地域、男女比・年齢比などのデモグラフィックデータの閲覧が可能です。また、Omnystudio ですと離脱タイミングや、スキップタイミングなどより詳細な聴取動向を確認するダッシュボードも用意されています。なお、ポッドキャスト配信データの取得には、IAB Technology Laboratory の定めるPodcast Measurement Technical Guidelines が準拠されています。
対応可能です。弊社から定期的なレポーティングを提出させていただきます。ご相談ください。
新規リスナーへリーチするチャネルとしてYouTubeの媒体をおすすめしております。Apple PodcastsやSpotifyのアプリ内の検索やランキングなどで、視聴者に番組を発見してもらう難易度が年々高まってきているためです。ただし、企業様によってYouTube配信の要否が変わってくると考えられます。すでに一定数視聴者の確保されている媒体やフォロワー数の多いSNSをお持ちの企業様は、既存の媒体の活用からスタートされても良いかもしれません。なお、Spotify もAnchor.fmやRiverside.fm と連携した動画配信サービスを始めており、ポッドキャストのマルチメディア化への動きが出始めていると考えられます。
施策実行対象事業のオーナー企業様・発注企業様・検収企業様が同一の企業様への提供を最優先に行っております。左記に該当しない場合は、サービス提供ができかねる可能性がございますが、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
PROPO.FM は「企業様向けブランドポッドキャスト制作支援サービス」の名称で、合同会社Submarine の音声制作事業部が運営するサービス名称となります。Submarine のサービスページからでも、PROPO.FM のサービスページからでもお問い合わせへ回答する担当者は同一ですので、どちらからお問い合わせいただいても構いません。
お問い合わせ
ぴったりなプランがイメージできない場合も、お気軽にご連絡ください。