前回に続いて、富樫尚代さんのお話をお送りします。
Relight Projectに関わった経緯から、インビジブルと日本フィルハーモニー交響楽団が共同で実施することになった「クラシックなラジオ体操」の面白さ、そしてこれからのオーケストラに必要な「人」について話をしてもらいました。
Relight Project
https://relight-project.org/
inVisible Voice (インビジブル ボイス) - 見えない声 について
私たちNPO法人インビジブル( https://invisible.tokyo/ )は、アートを触媒にしたプロジェクトを展開し、見えないものを可視化し続けることで、社会を動かす小さな変化を生み出していきます。この番組は、インビジブルのメンバーが取組むアートプロジェクトの取組みや、コミュニティづくり、国内外の注目事例など幅広く発信するポッドキャストです。
インビジブルのサポーターになる / 賛助会員を募集しています。
https://invisible.tokyo/supportus
様々な課題を抱える組織やコミュニティとアートを触媒にしたプロジェクトを協働することで、まだここにない未来をつくる挑戦を続けています。アートによって思いがけない偶然や出会いを創り、その機会によって個人が持つ可能性を開くことから、新しい未来が始まると私たちは信じています。私たちインビジブルと共に、アートの可能性を信じ、共に学び行動しながら未来づくりへの挑戦に臨むパートナーを募集しています。見えないものを可視化することで、一人でも多くの人の可能性を開く。私たちと一緒に歩みを進めていきませんか。
inVisible Voice - 見えない声
私たちNPO法人インビジブルは、アートを触媒にしたプロジェクトを展開し、見えないものを可視化し続けることで、社会を動かす小さな変化を生み出していきます。この番組は、インビジブルのメンバーが取組むアートプロジェクトの取組みや、コミュニティづくり、国内外の注目事例など幅広く発信するポッドキャストです。
https://invisible.tokyo/今回の出演者
富樫 尚代
公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団 音楽の森アドヴァイザー
岐阜県出身。法政大学法学部卒。1976年日本フィルハーモニー交響楽団に入団。「市民オーケストラ運動部」(その後「音楽の森」)に所属。楽団員と地域コミュニティーが協同して開催する地域市民コンサート、アウトリーチ活動、子ども向けのオリジナル室内楽プログラムの開発など、オーケストラと聴衆を結ぶさまざまなプロジェクトに携わる。2000年から日本オーケストラ連盟が招聘したマイケル・スペンサー氏の「音楽創造ワークショップ」に積極的にかかわり、以降毎年マイケル・スペンサー氏とともに学校、ホール、美術館などでワークショップを開催し、団内でのファシリテーターの育成に携わる。3.11東日本大震災以降、「被災地に音楽を」送る活動に取り組み、その回数は293回を数える。 定年退職後は、inVisibleが東京都ならびにアーツカウンシル東京と共催した「Relight Project」に参加し、アートによる社会彫刻家育成プログラムに共感したため3年連続で関わる。また、2016年からは六本木アートナイトにて、inVisibleと日フィルが共同で企画する「クラシックなラジオ体操」を継続して発表している。
この番組のパーソナリティ
最近のエピソード
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2023.09.07
YAU SALON Vol 12「“復興“をアートから問い直す ~福島のこれまでとこれから~」 vo.3
東日本大震災から12年が経過したいま、福島・浜通りではさまざまなクリエイティブな活動が起こっています。過去を振り返るためではなく、これからを創造するアーティストたちによる生きた芸術の実践をご紹介し、活動の輪を広げる機会をつくるためのトークイベントを開催しました。本ポッドキャストは概要版として、登壇者3組のプレゼンテーションを3回に分けてお送りします。全編を通して聴きたい、後半のディスカッションパートも聴きいという方はリンク先のYouTubeをご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=CakkW33nxE4開催日:2023年7月12日(水)場所:YAU STUDIO https://arturbanism.jpモデレーター:林曉甫さん(インビジブル)ゲスト:小山薫子さん(humunus)、キヨスヨネスクさん(humunus)、志村環太さん(経済産業省)、高橋皓太さん(経済産業省)、畠山侑也さん(富岡町役場企画課企画政策係) inVisible Letter ご登録はこちらからhttps://invisibletokyo.substack.com
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2023.09.04
YAU SALON Vol 12「“復興“をアートから問い直す ~福島のこれまでとこれから~」 vo.2
東日本大震災から12年が経過したいま、福島・浜通りではさまざまなクリエイティブな活動が起こっています。過去を振り返るためではなく、これからを創造するアーティストたちによる生きた芸術の実践をご紹介し、活動の輪を広げる機会をつくるためのトークイベントを開催しました。本ポッドキャストは概要版として、登壇者3組のプレゼンテーションを3回に分けてお送りします。全編を通して聴きたい、後半のディスカッションパートも聴きいという方はリンク先のYouTubeをご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=CakkW33nxE4開催日:2023年7月12日(水)場所:YAU STUDIO https://arturbanism.jpモデレーター:林曉甫さん(インビジブル)ゲスト:小山薫子さん(humunus)、キヨスヨネスクさん(humunus)、志村環太さん(経済産業省)、高橋皓太さん(経済産業省)、畠山侑也さん(富岡町役場企画課企画政策係) inVisible Letter ご登録はこちらからhttps://invisibletokyo.substack.com
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2023.08.31
YAU SALON Vol 12「“復興“をアートから問い直す ~福島のこれまでとこれから~」 vo.1
東日本大震災から12年が経過したいま、福島・浜通りではさまざまなクリエイティブな活動が起こっています。過去を振り返るためではなく、これからを創造するアーティストたちによる生きた芸術の実践をご紹介し、活動の輪を広げる機会をつくるためのトークイベントを開催しました。本ポッドキャストは概要版として、登壇者3組のプレゼンテーションを3回に分けてお送りします。全編を通して聴きたい、後半のディスカッションパートも聴きいという方はリンク先のYouTubeをご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=CakkW33nxE4開催日:2023年7月12日(水)場所:YAU STUDIO https://arturbanism.jpモデレーター:林曉甫さん(インビジブル)ゲスト:小山薫子さん(humunus)、キヨスヨネスクさん(humunus)、志村環太さん(経済産業省)、高橋皓太さん(経済産業省)、畠山侑也さん(富岡町役場企画課企画政策係) inVisible Letter ご登録はこちらからhttps://invisibletokyo.substack.com
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この番組でまず聴いてほしいエピソード
Pickup Episodes
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Pick Up!
2020.05.21
おしつけない保育の形。ごっこ遊びは最初に見る夢。
先週に引き続きインビジブル正会員の石井大輔さんへのインタビューをお届けします。今回は石井さんが20年に渡り保育園経営に携わってきた中で考える理想の教育の形は何かというところからトークをスタート。人はどのように学ぶのかという教育の根本を考えながら、石井さんが現場でやってきた実践や、保護者からの期待とのギャップなど現場から考える保育教育の形について様々な視点で語っていただきました。これほどチャンスのある時代はないという言葉と合わせ、保育関係者の方だけでなく、多くの人に聴いていただきたい内容になっています。 inVisible Voice (インビジブル ボイス) - 見えない声 について私たちNPO法人インビジブル( https://invisible.tokyo/ )は、アートを触媒にしたプロジェクトを展開し、見えないものを可視化し続けることで、社会を動かす小さな変化を生み出していきます。この番組は、インビジブルのメンバーが取組むアートプロジェクトの取組みや、コミュニティづくり、国内外の注目事例など幅広く発信するポッドキャストです。 インビジブルのサポーターになる / 賛助会員を募集しています。https://invisible.tokyo/supportus様々な課題を抱える組織やコミュニティとアートを触媒にしたプロジェクトを協働することで、まだここにない未来をつくる挑戦を続けています。アートによって思いがけない偶然や出会いを創り、その機会によって個人が持つ可能性を開くことから、新しい未来が始まると私たちは信じています。私たちインビジブルと共に、アートの可能性を信じ、共に学び行動しながら未来づくりへの挑戦に臨むパートナーを募集しています。見えないものを可視化することで、一人でも多くの人の可能性を開く。私たちと一緒に歩みを進めていきませんか。
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Pick Up!
2020.04.02
声を届けるプラットフォームをつくる
今週から3週に渡りインビジブルの監事であり、サブマリン代表の曽志崎寛人さんのお話をお届けします。元外資系コンサルタントである曽志崎さんが創業したサブマリンでは「PROPO」というポッドキャストの配信支援サービス事業を展開しており、inVisible VOICEもその「PROPO」経由で配信しています。インビジブルが企画運営を行っていた「文化起業家」のトークイベントでの出会いや、そもそも創業にいたった経緯、彼にとってポッドキャストの配信を増やすことにどのような意義や可能性を感じているのかを伺ってきました。 inVisible Voice (インビジブル ボイス) - 見えない声 について私たちNPO法人インビジブル( https://invisible.tokyo/ )は、アートを触媒にしたプロジェクトを展開し、見えないものを可視化し続けることで、社会を動かす小さな変化を生み出していきます。この番組は、インビジブルのメンバーが取組むアートプロジェクトの取組みや、コミュニティづくり、国内外の注目事例など幅広く発信するポッドキャストです。 インビジブルのサポーターになる / 賛助会員を募集しています。https://invisible.tokyo/supportus様々な課題を抱える組織やコミュニティとアートを触媒にしたプロジェクトを協働することで、まだここにない未来をつくる挑戦を続けています。アートによって思いがけない偶然や出会いを創り、その機会によって個人が持つ可能性を開くことから、新しい未来が始まると私たちは信じています。私たちインビジブルと共に、アートの可能性を信じ、共に学び行動しながら未来づくりへの挑戦に臨むパートナーを募集しています。見えないものを可視化することで、一人でも多くの人の可能性を開く。私たちと一緒に歩みを進めていきませんか。
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Pick Up!
2020.02.19
長崎アートプロジェクトがスタート
長崎市野母崎地区を舞台に「エイジング(歳や時間を重ねること)」 をテーマに取り組むアートプロジェクトを2020年3月よりスタートします。今回のインビジブルボイスでは、キュレーションを担当する編集者の桜井祐さんをゲストにどのような視点でプロジェクトを考えているのか、またアートプロジェクトの現場で感じることをお話いただきました。今後のプロジェクト詳細はこちらのWEBサイトまたは、インビジブルのFacebookページで随時更新していきますので、プロジェクトに関心のある方はぜひフォローください。 inVisible Voice (インビジブル ボイス) - 見えない声 について私たちNPO法人インビジブル( https://invisible.tokyo/ )は、アートを触媒にしたプロジェクトを展開し、見えないものを可視化し続けることで、社会を動かす小さな変化を生み出していきます。この番組は、インビジブルのメンバーが取組むアートプロジェクトの取組みや、コミュニティづくり、国内外の注目事例など幅広く発信するポッドキャストです。 インビジブルのサポーターになる / 賛助会員を募集しています。https://invisible.tokyo/supportus様々な課題を抱える組織やコミュニティとアートを触媒にしたプロジェクトを協働することで、まだここにない未来をつくる挑戦を続けています。アートによって思いがけない偶然や出会いを創り、その機会によって個人が持つ可能性を開くことから、新しい未来が始まると私たちは信じています。私たちインビジブルと共に、アートの可能性を信じ、共に学び行動しながら未来づくりへの挑戦に臨むパートナーを募集しています。見えないものを可視化することで、一人でも多くの人の可能性を開く。私たちと一緒に歩みを進めていきませんか。
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