『声のポートフォリオ』第2回目は、cocon 富川蕗子のデザイン講師としての仕事を紹介します。母校である専門学校「デジタルハリウッド」での基礎デザイン講師から企業研修に至るまで、幅広い授業を担当しています。
既にデザイン経験のある会社員や、デザイナーとしてキャリアチェンジを希望している人、フリーランス志望の主婦ママまで、幅広い生徒を前に教壇に立つ日々。その中で感じた講師のやりがい、課題、今後チャレンジしたい分野などをお話しします。
- 専門学校「デジタルハリウッド」にて基礎デザインの講師を担当中
- Yahoo(株)など大手企業の新人デザイナー向け研修講師も経験
- 講師になるきっかけは、母校でのアシスタント講師の経験
- 一番のやりがいは、生徒のステップアップを感じた瞬間
- 授業の特徴は、「丁寧なフィードバック」
- 時には生徒に上手く伝わらないこともある
- 授業内容の準備は入念に、適当な授業は絶対しない
- 様々な出会いと自身の成長が、講師業を続ける理由
- 今後は、企業研修の講師も増やしたい
cocon 富川蕗子 『 声で伝えるポートフォリオ 』
「声のポートフォリオ」と題し、デザイナー cocon 富川蕗子のこれまでの経歴と仕事への思いを、8本のエピソードを通じ、自身の声でご紹介いたします。
http://cocon-style.com/この番組のパーソナリティ
富川 蕗子
Webディレクター・UI/UXデザイナー
営業職や県庁勤務など経験後、株式会社シナップでWebデザイナーとして在籍。現在は独立し、フリーランスのWebディレクター・UI/UXデザイナーとして活動。
http://cocon-style.com/曽志崎 寛人
PROPO.FM Founder
「対話と向き合い、未来を作る」音声コンテンツ制作プロダクション PROPO.FM ( https://propo.fm ) を運営。形のないモノを媒介に、人と人とが想像力を働かせ、関係性を築く。目に見えない「声」の持つ可能性を探求すべく、音声を通じたマーケティングに向き合う。
https://propo.fm最近のエピソード
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2019.09.01
epi.06:情報を楽しく視覚化するグラフィックファシリテーションの取り組み
『声のポートフォリオ』第6回目となる今回は、プロジェクトをスムーズに進めるために役立つグラフィックファシリテーションについてご紹介します。昨年12月よりお手伝いしているPROPOさんのプロジェクトでは、A4用紙1枚にまとめた議事録の作成や、会議の内容に基づいた視覚的な営業資料の作成に携わっています。視覚情報を豊富に使って情報整理することで、直感的に内容が伝わり、その場の楽しさまで共有できます。空中戦になりがちな対話を整理整頓し、目指していきたいベクトルを視覚化していくこの技法は、自身のデザインの主軸とも呼応していて、今後も磨いていきたいテーマです。今回は、グラフィックファシリテーションの効果や面白さについてお話します。
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2019.09.01
epi.07:クライアントが納得する優れた紙面デザインをスピーディに進める工夫
『声のポートフォリオ』第7回は『紙面デザイン』について。普段はWebを中心に活動していますが、紙面デザインのご依頼も増えています直近では、新規ビジネスを立ち上げたばかりの人材系の企業様から、サービス紹介ツールの制作をご依頼いただきました。1ヶ月という短納期のスケジュールの中、スピーディーに良いものを作るために、特に気をつけたことは、「ビジネス理解の徹底」と「Googleスプレッドシートの活用」でした。番組では、クライアントと同じ起点に立つための工夫や、試行錯誤した点、紙面デザインの面白さなども語っています。
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2019.09.01
epi.03:Webサイトの新規コンテンツ制作
『声のポートフォリオ』第3回は、Webコンテンツの制作への取り組みについて。集客や、自社の顧客(ファン)を増やすのに欠かせないのが、Webサイト上の良質なコンテンツです。以前からお付き合いのある不動産会社の案件では、ヒアリングから課題の洗い出し、ペルソナやカスタマージャーニーマップの作成などを通して、クライアントのサービスを深掘りすることで、サイトの「肝」となるページを設定しました。今回は、クライアントが言語化しにくい「自社の強み」を制作物に落とし込むプロセスをご紹介します。また、ユーザーの購入意欲を刺激する取り組みや、外部ライターやカメラマンなどチームで活動する際の工夫すべき点などもお話ししています。
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この番組でまず聴いてほしいエピソード
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2019.09.01
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『声のポートフォリオ』第7回は『紙面デザイン』について。普段はWebを中心に活動していますが、紙面デザインのご依頼も増えています直近では、新規ビジネスを立ち上げたばかりの人材系の企業様から、サービス紹介ツールの制作をご依頼いただきました。1ヶ月という短納期のスケジュールの中、スピーディーに良いものを作るために、特に気をつけたことは、「ビジネス理解の徹底」と「Googleスプレッドシートの活用」でした。番組では、クライアントと同じ起点に立つための工夫や、試行錯誤した点、紙面デザインの面白さなども語っています。
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2019.09.01
epi.08:社内業務改善につながったスマホアプリ制作
『声のポートフォリオ』第8回目は社内業務用のスマホアプリ制作についてお話します。2017年頃からスタートした不動産会社様のアプリ制作。現在も引き続き改善を繰り返しています。当時、スマホアプリ制作は未経験でしたが、とてもやりがいを感じた仕事の一つです。アプリの目的は、外回りの営業活動の効率化。先方からのヒアリングで浮き彫りになった課題をもとに、ユーザーストーリーの設計・画面デザイン・プロトタイプ開発まで、一連のプロセスに携わりました。番組では、社内業務に関わるツール制作ならではの面白さについてお話します。
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2019.09.01
epi.04:新規サービス立ち上げのデザイン支援
『声のポートフォリオ』第4回目は、企業の新規サービス立ち上げ支援のお仕事についてご紹介します。2018年6月頃から支援先のスタートアップ企業が立ち上げた『PROPO(プロポ)』という新規サービスのデザインディレクションに取り組んでいます。PROPOはポッドキャストなどの音声コンテンツを制作するサービス。最初はロゴ・名刺・サイト、何もありませんでした。当初は私自身もポッドキャストに関する知識がなく、すべてが未知の世界でした。手探りの中、まず着手したのは、サービス名のネーミング。デザイナーとしての新しい領域へのチャレンジはとても緊張感があるものでした。今回はPROPO代表の曽志崎さんを交え、営業活動までも伴走しながらあるとき点と点がひとつになる醍醐味、デザイン管理やチームのディレクション業務への抱負なども語っています。
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