2020.06.25

これからの食べることについて

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先週に続き、yoyo.へのインタビューをお伝えします。今週はコロナ禍で変わる食と私たちの関係について話をお届けします。外出自粛期間の中で自宅で料理をつくる習慣が生まれたり、誰と食べるかがより一層大切に感じるなど、日常生活の中で欠かせない食に対する意識の変化を話しました。この期間に感じた良い感覚を新しい日常にどう引き継いでいくのかを議論しました。


inVisible Voice (インビジブル ボイス) - 見えない声  について

私たちNPO法人インビジブル( https://invisible.tokyo/ )は、アートを触媒にしたプロジェクトを展開し、見えないものを可視化し続けることで、社会を動かす小さな変化を生み出していきます。この番組は、インビジブルのメンバーが取組むアートプロジェクトの取組みや、コミュニティづくり、国内外の注目事例など幅広く発信するポッドキャストです。

 

インビジブルのサポーターになる / 賛助会員を募集しています。

https://invisible.tokyo/supportus

様々な課題を抱える組織やコミュニティとアートを触媒にしたプロジェクトを協働することで、まだここにない未来をつくる挑戦を続けています。アートによって思いがけない偶然や出会いを創り、その機会によって個人が持つ可能性を開くことから、新しい未来が始まると私たちは信じています。私たちインビジブルと共に、アートの可能性を信じ、共に学び行動しながら未来づくりへの挑戦に臨むパートナーを募集しています。見えないものを可視化することで、一人でも多くの人の可能性を開く。私たちと一緒に歩みを進めていきませんか。

inVisible Voice - 見えない声

inVisible Voice - 見えない声

私たちNPO法人インビジブルは、アートを触媒にしたプロジェクトを展開し、見えないものを可視化し続けることで、社会を動かす小さな変化を生み出していきます。この番組は、インビジブルのメンバーが取組むアートプロジェクトの取組みや、コミュニティづくり、国内外の注目事例など幅広く発信するポッドキャストです。

https://invisible.tokyo/

今回の出演者

yoyo.

yoyo.

料理家

料理家。「たべることはいきること。おいしいやさいはみんなのいのちをつなぐ」一人で旅した南インドで出会った菜食文化に影響を受け、実践のため東京で活動をスタート。友人の店舗の定休日やイベントスペースのキッチンなどを利用し、店舗を持たない定食屋「VEGEしょくどう」を展開。その後、アート、カルチャー系イベントへの出店、レシピ制作など活動の幅を拡げる。2016年暮れより、新潟県の山間地に拠点を移し、昔ながらの方法での米の栽培や獣肉の解体などを経験し、より素材に近い暮らしを送る。2019年、満を持して新潟市沼垂(ぬったり)地区に初の実店舗をオープン。

この番組のパーソナリティ

林曉甫

林曉甫

理事長 / マネージング・ディレクター

1984年東京生まれ。立命館アジア太平洋大学アジア太平洋マネジメント学部に在学中、アートが社会に生み出すユーモアや価値のズレに面白さを覚えボランティアとして活動に携わる。大学卒業後はNPO法人BEPPU PROJECTにて公共空間や商業施設などでアートプロジェクトの企画運営を担当し、文化芸術を起点にした地域活性や観光振興に携わる。「アートを通じて見えないモノを可視化させ、その状況下でしか生まれないアート体験を一人でも多くの人に届けたい」という想いから、2015年にNPO法人インビジブルを設立。

菊池宏子

菊池宏子

アーティスト / クリエイティブ・ディレクター

東京都生まれ。ボストン大学芸術学部彫刻科卒業、米国タフツ大学大学院博士前期課程修了。米国在住20年を経て、2011年、東日本大震災を機に東京に戻り現在に至る。MITリストビジュアルアーツセンター、ボストン美術館、あいちトリエンナーレ2013、森美術館などでコミュニティ・エンゲージメント戦略・開発に従事。

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