リスティング広告の代理店事業をはじめ、ページ分析ツールSitestの開発、スポーツメディア事業などを行う株式会社グラッドキューブ。
実は広告業界の経験はなく、起業前は消費者金融で働いていたというゲストの金島社長。起業のきっかけは「生きる」という欲求だったと話す真意、そして結果を出すために創業当時に講じた禁じ手とは?そして、同社に2014年に参画した財部取締役が「圧倒的」と語るグラッドキューブの強みとは。
株式会社グラッドキューブ:https://www.glad-cube.com/
元木Eyes今週のキーワード:「Clubhouse」
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MIC Future Eyes
MICがお届けする番組「MIC Future Eyes」。VCとして投資しているベンチャー企業の経営陣をゲストにお迎えし、それぞれの企業が描く「Better future」を発信。ときに緩く、ときに真面目に聞き出していきます。
https://www.mickk.com/今回のゲスト
金島 弘樹
株式会社グラッドキューブ 代表取締役 CEO
金融業界を経て2007年に株式会社グラッドキューブを創業。幅広い業種のインターネット広告に関するコンサルティング業および広告運用を経て、インターネット広告代理店ならではの視点を活かしたサイトUI/UX解析・改善ツールのSaaSを開発(名称:SiTest)。統計学、行動経済学の分野の解析を得意とし、その鋭い視点と先見性を評価されメディア多数出演。 2016年9月にスポーツビッグデータの解析メディア SPAIA(スパイア)を立上げ「スポーツ × AI × 解析」という新たな視点でスポーツファンにデータ解析や予測サービスを提供し2019年に総務省が主催する異能Vationアワードにて、13,187社から最優秀Award受賞。 同年Google Premier Partner Awards 2019 動画広告部門(YouTube広告)で最優秀賞を受賞。新たに競馬AI予想サービスを立ち上げると同時に、自身がYouTuberとしても2020年春から約半年で約30,000人の競馬チャンネル登録数を獲得し大人気放送中。
https://www.glad-cube.com/財部 友希
株式会社グラッドキューブ 取締役COO/IRO
ケンコーコムの立ち上げに参画した後、イケアジャパン株式会社の2号店立ち上げに加わる。興味関心、知見のあるインターネット業界に戻るべく、2012年にソーシャルマーケティング支援の事業にて起業。2013年から研修先であったグラッドキューブの事業に携わるようになる。 2014年 株式会社グラッドキューブ 取締役COOに就任し、現在は取締役 COO / IROとして従事している。
https://www.glad-cube.com/この番組のパーソナリティ
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2021.02.23
#007より早いDicisionで「ドキドキ」を世界に通じる和製英語にする:株式会社ドキドキグルーヴワークス【前編】
2013年創業し8年で社員700名まで拡大。支社を国内に限らずベトナムにも展開するなど、スピード感のある事業拡大を続ける㈱ドキドキグルーヴワークス。それらは「より早いDecisionの結果だった」と話す村井社長。的確かつ早急な決断をするために重要な環境とは? また、取締役の井澤さんが参画した際のお話、社名に込めた想いも伺いました。株式会社ドキドキグルーヴワークスの前半、お聴きください。 株式会社ドキドキグルーヴワークス:http://dokidoki.co.jp/元木Eyes今週のキーワード:「人の本質的欲求」
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2021.02.16
#006「データアナリシスカンパニー」として喜びを届けたい:株式会社グラッドキューブ【後編】
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2021.02.02
#004 行動科学の知見を活かした社会課題解決ビジネスとは?:ケイスリー株式会社【後編】
ゲストは前回に引き続き、ケイスリー株式会社のお2人です。予防接種や育児支援への展開を進めている、オリジナルプロダクトBetterMeの可能性。そして、スポーツを通じた街作りや、課題解決に取り組みたいというニーズに応えた新たな連携についてもお話いただきました。行動科学の知見を活かして、あらゆる分野の課題解決に取り組む快進撃、要注目です。ケイスリー株式会社:https://www.k-three.org/BetterMe:https://betterme.jp/元木Eyes今週のキーワード:「全体最適解」
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