dott のメンバーが高評価を受けることを背景に、お客さん先の経営者層から、エンジニアの面接や採用方針の相談を受けることがある dott 浅井。そこでよく議論に上がるのが、エンジニアに必要なのは、技術力か、コミュニケーション能力なのか、ということ。しかし、この議論は、「どちらか一つ!」というようなゼロイチの判断ができるものでは、なかなかないものです。問うべきことは、まず、そのヒトが圧倒的なトップレベルにある超優秀な技術力を持っているエンジニアなのかどうか。ただ、そのようなヒトであることは限りなく少ないのが現実です。システム開発もチーム開発が基本であることを鑑みると、コミュニケーション能力の高さのほうが、チームへの貢献度に期待を持つことができるものです。では、コミュニケーション能力が高いとは、一体何を指すのか。素直さという素質が、学習過程の循環を促す理由など、今回のエピソードでは、エンジニアに求められる能力についてお話しました。
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https://propo.fm/propotype/54
PROPOTYPE - プロポタイプ
「PROPOTYPE」は、音声編集システム への 100の新機能リリースまでの過程をお届けする 開発連動型ポッドキャスト、になるはずだった番組です。なぜか、1つも開発は進みません。 気がつけば、プロトタイプ開発を得意とする dott の実験レポート的トークしかしていません。今日も進捗は順調です。
https://thedott.io/この番組のパーソナリティ
浅井渉
代表取締役
曽志崎寛人
PROPO.FM の発起人
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2025.08.11
epi.221: AI時代のチーム開発論・後編。dottが問うエンジニアの介在価値とは
前回に引き続き「dott甲子園2025」の話題。今回は「AIバトンリレー」研修の狙いに迫ります。(前編はこちら)人力でのコーディングを一切禁止し、AIのみでアプリ開発するという本研修。技術力だけではない、AI時代の開発に求められるスキルセットが見えてきたようです。顧客の言葉にならない課題をどう引き出すのか、AI開発のプロセスで人間が本当に介在すべきポイントはどこにあるのか。dottが考えるエンジニアの提供価値について、浅井と曽志崎が議論を深めます。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/221
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2025.08.04
epi.220: AI時代のチーム開発論・前編。プログラミング禁止のAIバトンリレーとは?
dottの夏の風物詩、全員集合イベント「dott甲子園2025」についてお届けします。今年の研修テーマは、ずばりAI。参加者は「AIバトンリレー」というワークに挑戦しました。営業職のメンバーも開発者として参加するという、この研修のユニークなルールとは。課題解決につながる研修内容の策定や、コストをかけて研修を行う意義についても語ります。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/220
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2025.07.28
epi.219: 営業プロセスを分解せよ!dottが実践する外部リソース活用術
創業当初、浅井が一人で営業を担当していたdott。事業規模拡大に伴い、プッシュ型営業の必要性を痛感した浅井は、とある解決策を見出します。営業代行会社との最適な関わり方を模索することで見えてきた、フレキシブルな組織づくりのヒントとは?事業のフェーズに合わせたリソース管理の考え方について、浅井と曽志崎が語ります。エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/219
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