PROPOTYPE - プロポタイプ by dott

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  • epi.174: 9割の人が見逃しているAI活用の真の価値

    2024年に入ってから、製造業や建設業に対するAIシステム開発の提案機会が増えているというdott。提案を通じて、思った以上にAIへの関心やリテラシーが高まっていることを実感して驚いたようです。一方で、9割はコスト削減・業務改善の用途しかイメージしていないのが現状であるとのこと。ビジネスモデルすら変えてしまうほどのドラスティックな変革を目指そうという議論は、なかなか起こりづらいようです。企業がAIの力を借りて、価値創造や業界改革を実現していくために必要なものとは?これからベンチャー企業や社内ベンチャーの立ち上げを検討している方、「AI ✕ ◯◯」で何か面白いことをやりたいとお考えの方は、ぜひdottまでお気軽にご連絡ください!https://thedott.io/ エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/174

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  • epi.173: dott札幌オフィス誕生!土地 ✕ 人 ✕ 技術が生む魅力的なアイディア

    なんとこの春、dottの札幌オフィスが誕生することになりました。数年前から札幌に住んでいる浅井。前々回(EP171)でも「AI事情がアツい」という話題が挙がっていましたが、その土地の魅力的な特性にdottの人材・技術をかけ合わせることで、何か面白いことができるのではと考えているようです。また、元プロスキーヤーという異色の経歴を持つ社員も、この機会に札幌へ移住するとのこと。スキー ✕ AIで、何か新しいアイディアが生まれるかも?dott札幌オフィスの今後の展開をお楽しみに! 関連エピソードepi.171: 日本で一番AIがアツいのは、札幌!? 本気のAI人材育成epi.161: 新メンバーはプロスキーヤー!漫画がつないだ魅力的な人材との出逢い エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/173

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  • epi.172: AIがプレゼンをジャッジ!眠っている録画データを再活用

    さまざまな場面でリモート化が進んだ今、プレゼンや商談の様子を録画した経験がある人も多いのではないでしょうか。しかし、結局見返すこともなく、そのまま眠ってしまっている録画データも多いはず。dottが着目したのは、まさにその録画。映像をAIに読み込ませると、プレゼンテーションの良し悪しが判定できるシステムを開発しました。話し手の分析はもちろん、聞き手が受ける印象の予測まで可能という、画期的なツールです。プレゼンのスキルアップに使えるだけでなく、ウェビナーでの講義や商談などを行う人にとっては、「聞き手の印象」というより示唆に富むデータが得られるかもしれません。現在、販売に向けてさらなるブラッシュアップを加えている最中とのこと。業務効率化とはまた異なる視点でのAI活用に触れたエピソード、ぜひお聞きください。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/172

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  • epi.171: 日本で一番AIがアツいのは、札幌!? 本気のAI人材育成

    日本国内でAIが最も盛り上がっているエリアはどこだと思いますか?浅井が挙げたのは「札幌」。実は札幌市は行政レベルでAIに力を入れており、「SAPPORO AI LAB(札幌AIラボ)」という産学官連携の企画を、なんと2017年から開催しているそうです。中でも浅井は、SAPPORO AI LABが展開する「札幌AI道場」というプロジェクトに面白さを感じたとのこと。参加する門下生は、実際にビジネス課題を抱える地場の企業たち。道場で学んだ実践的なAI活用方法は、ソリューションとして各々自社に持ち帰ることができる仕組みになっているとのことです。AI人材不足が全国的に叫ばれている中、全員が本気でAIに向き合っている札幌市のプロジェクト。地域が持つ特色や事情がむしろ技術発展に活きた興味深い事例としてお聞きください。SAPPORO AI LAB:https://www.s-ail.org/ エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/171

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  • epi.170: AIネイティブ世代の登場!技術が「当たり前」になる時代へ

    AIのセミナーや体験会を通じて、高校生と話す機会が増えたという浅井。彼ら彼女らにAIの利用経験について尋ねたところ、「ある」と回答したのは意外にも1割強程度しかいなかったといいます。しかし、スマホやGoogle Mapなど具体名を挙げて再度質問すると、ほとんどの人が利用しているという回答に。つまり、高校生たちにとってAI技術は身近なインフラと化していて、もはや使っていることにも気付いていないというのです。ChatGPTなどの生成AI技術が話題の昨今。しかし、新しい技術が真の意味で「当たり前」になるのは、どのようなタイミングなのでしょうか?AIシステム開発会社を経営する浅井が、時代の転換点にいる高校生たちから得た気付きとは。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/170

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  • epi.169: 社内勉強会「dott school」開講!飛躍のための本気の学び

    dottの新たな取り組みとして、任意参加の社内勉強会「dott school」がスタートしました。これまでにもライトな勉強会は多数開催していたそうですが、dott schoolは予習復習あり・講師側もしっかりと準備して臨むという「ガチ感」が特徴。この収録の前日には、代表の浅井によるクリティカルシンキングについての講義が行われました。実は、dott schoolを始めるに至った背景には、会社の今後を見据えた浅井のとある考えがあったようです。この勉強会に込められた、今以上に会社を飛躍させるための狙いとは? また、初回講義の様子や、参加者の傾向から得られた気付きについてもご紹介します。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/169

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  • epi.168: AI STUDIOがリニューアル!誰もが学べて「使える」AI教材

    dottが開発提供するAI教育教材「AI STUDIO」がリニューアル!元々はrinnaの技術を使ってAIについて学ぶ教材「rinna AI STUDIO」でしたが、今回のリニューアルでは以下の3つを軸とした教材へと新しく生まれ変わりました。 1. AI活用人材育成のための「for 文系」2. AI組込みエンジニア育成のための「for 理系」3. AIモデル開発人材育成のための「for エキスパート」 教材にはdottが実際の開発プロジェクトで得た知見がケーススタディとして組み込まれており、より幅広く、実践的に学べる内容になったそうです。カリキュラムのカスタマイズ性も高く、さまざまな立場の人にとって「使える」教材になっているとのこと。ますます加速するAI時代。明日から現場で使える生きた知識を学びたい方は、ぜひこちらのエピソードをお聴きの上、公式サイトをご覧ください!AI STUDIO公式サイト: https://aistudio.jp/ エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/168

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  • epi.167: dott I/O開催報告。2024年、dottは新たなステージへ!

    リモートワーク中心のdottで珍しく社員全員が一堂に会するイベント「dott I/O」が、2023年末も無事開催されました。各々が担当するプロジェクト内容の共有が中心だった前回までとは異なり、今回は課題の振り返りにフォーカスをあてたとのこと。プロジェクト進行中には言えなかった課題感を改めて共有したり、よそのプロジェクトの振り返り会に参加して刺激をもらったりと、メンバーからも好評だった模様です。また今回のdott I/Oでは、今後数年間にわたる大きな方針の発表も行われました。(方針の内容はEP162・EP165を参照)新たなステージに向け、大きく飛躍しようとするdottを象徴したようなイベントになったようです。これからdottはどのように変化していくのでしょうか? 2024年もPROPOTYPEをお楽しみに! エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/167 関連エピソードepi.162: 脱・人月商売。成長し続けるために、ちょっとだけ変わりますepi.165: dott、方針転換します!AI時代のシステム開発会社の未来

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PROPOTYPE - プロポタイプ

PROPOTYPE - プロポタイプ

「PROPOTYPE」は、音声編集システム への 100の新機能リリースまでの過程をお届けする 開発連動型ポッドキャスト、になるはずだった番組です。なぜか、1つも開発は進みません。 気がつけば、プロトタイプ開発を得意とする dott の実験レポート的トークしかしていません。今日も進捗は順調です。

https://thedott.io/

この番組のパーソナリティ

浅井渉

浅井渉

代表取締役

会社のメンバーが個性的すぎて自分の無個性に悩む系社長。dottの窓口で、猫と暮らしている。

https://note.com/dottasai

曽志崎寛人

曽志崎寛人

PROPO.FM の発起人

ポッドキャストばかり作っている、PROPO.FMの中の人。

https://propo.fm

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