PROPOTYPE - プロポタイプ by dott

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  • epi.179: 地域クラウド交流会での講演。非IT系参加者のAIへの向き合い方

    先日、「地域クラウド交流会」でAIの講演を行ったという浅井。「地域クラウド交流会」は起業家の応援を通じて地域活性化を目指す取り組みで、kintoneなどを提供するサイボウズ社が支援しています。参加者にIT系の人は少なかったものの、みな熱心に聴講していたとのことでした。日本では、AIについて高い解像度で理解している人はまだ決して多くありません。一方で、今回の参加者の「新しいもの」に対する意欲的な姿勢に、浅井はポジティブな印象を受けたようです。これからも、様々な場所で展開される予定のAIセミナー。参加者の反応を通じて、世間のAIに対する捉え方の変化を垣間見ることができるかもしれません。 地域クラウド交流会:https://chiiki-cloud.cybozu.co.jp/ エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/179

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  • epi.178: 新入社員採用で得た気付き。外からの風で次のフェーズへ

    4月に新しく2名を採用したdott。新卒と、もう一人は他業種からの転職で初の営業職採用ということもあり、浅井もさまざまな気付きがあったそうです。まず感心したのは、その姿勢。前職での経験は活かしつつ、柔軟に何でも取り組むことで力を発揮していくバランスの良さがあるのだと言います。また、会社側の採用・受け入れ体制についても考えさせられる点があったとのこと。社員も30名に到達し、次のフェーズへと進み始めたdott。新しい風を取り入れ、さらなる進化を目指す姿に要注目です。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/178

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  • epi.177: 本気の社内勉強会を終えて。"優しさ"と"強さ"を持つ組織へ

    本気の社内勉強会「dott school」の第一弾が無事終了したとのこと。初回テーマは「クリティカルシンキング」で、全6回の講義を浅井自身が行いました。(dott schoolの詳細はEP169も参照)テーマにクリティカルシンキングを選んだ背景には、dottの強みでもある「優しさ」が、このままでは弱みにもなりうるのではという危機感があったとか。任意参加ではあったものの、蓋を開けると実に9割のメンバーが参加。参加者は日頃の業務に還元できるポジティブな気付きがあったようで、浅井としても開催への手応えを感じたようです。浅井がdottの「優しさ」に抱いていた懸念とは? 組織が成長していくために必要な姿勢について深堀りするエピソードです。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/177

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  • epi.176: 専門学校で感じたAI観の差。次世代教育に求められる姿勢

    専門学校で教鞭をとっている浅井。学生達とのコミュニケーションの中で、AIを前提とした会話の増加を感じていると言います。たとえばプログラミングの勉強においても、CopilotなどのAIは教師データをウェブから取得しているため、ウェブ上の情報量が多い言語が有利である...といった形です。一方で、教育機関側の人と話すと、AIへの向き合い方にまた違った印象を受けるとのこと。日本人は特に、未知のものに保守的になりやすい傾向にあるのではと指摘します。変化が加速する時代の中で、次世代に負債を残さないために大人達に求められる姿勢とは。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/176

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  • epi.175: AIにはできない領域?大型連休に旅先の島で得た気付き

    人の流れがほぼ完全に戻った今年のGW。元々は混雑を避けてあえて仕事をすることが多かったという浅井ですが、今回の連休は四国へ旅行に行ったようです。そして、島のレンタカー屋で非常に面白い体験をしたと語ります。島民とのやり取りに見出した、現時点でのAIには不可能と思われるパーソナライズした情報提供とは?また、島でのゆったりとした体験から、会社制度についてもひとつの着想を得たとのこと。IT企業経営者目線での大型連休の過ごし方のエピソード、ぜひお聴きください。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/175

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  • epi.174: 9割の人が見逃しているAI活用の真の価値

    2024年に入ってから、製造業や建設業に対するAIシステム開発の提案機会が増えているというdott。提案を通じて、思った以上にAIへの関心やリテラシーが高まっていることを実感して驚いたようです。一方で、9割はコスト削減・業務改善の用途しかイメージしていないのが現状であるとのこと。ビジネスモデルすら変えてしまうほどのドラスティックな変革を目指そうという議論は、なかなか起こりづらいようです。企業がAIの力を借りて、価値創造や業界改革を実現していくために必要なものとは?これからベンチャー企業や社内ベンチャーの立ち上げを検討している方、「AI ✕ ◯◯」で何か面白いことをやりたいとお考えの方は、ぜひdottまでお気軽にご連絡ください!https://thedott.io/ エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/174

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  • epi.173: dott札幌オフィス誕生!土地 ✕ 人 ✕ 技術が生む魅力的なアイディア

    なんとこの春、dottの札幌オフィスが誕生することになりました。数年前から札幌に住んでいる浅井。前々回(EP171)でも「AI事情がアツい」という話題が挙がっていましたが、その土地の魅力的な特性にdottの人材・技術をかけ合わせることで、何か面白いことができるのではと考えているようです。また、元プロスキーヤーという異色の経歴を持つ社員も、この機会に札幌へ移住するとのこと。スキー ✕ AIで、何か新しいアイディアが生まれるかも?dott札幌オフィスの今後の展開をお楽しみに! 関連エピソードepi.171: 日本で一番AIがアツいのは、札幌!? 本気のAI人材育成epi.161: 新メンバーはプロスキーヤー!漫画がつないだ魅力的な人材との出逢い エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/173

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  • epi.172: AIがプレゼンをジャッジ!眠っている録画データを再活用

    さまざまな場面でリモート化が進んだ今、プレゼンや商談の様子を録画した経験がある人も多いのではないでしょうか。しかし、結局見返すこともなく、そのまま眠ってしまっている録画データも多いはず。dottが着目したのは、まさにその録画。映像をAIに読み込ませると、プレゼンテーションの良し悪しが判定できるシステムを開発しました。話し手の分析はもちろん、聞き手が受ける印象の予測まで可能という、画期的なツールです。プレゼンのスキルアップに使えるだけでなく、ウェビナーでの講義や商談などを行う人にとっては、「聞き手の印象」というより示唆に富むデータが得られるかもしれません。現在、販売に向けてさらなるブラッシュアップを加えている最中とのこと。業務効率化とはまた異なる視点でのAI活用に触れたエピソード、ぜひお聞きください。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/172

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PROPOTYPE - プロポタイプ

PROPOTYPE - プロポタイプ

「PROPOTYPE」は、音声編集システム への 100の新機能リリースまでの過程をお届けする 開発連動型ポッドキャスト、になるはずだった番組です。なぜか、1つも開発は進みません。 気がつけば、プロトタイプ開発を得意とする dott の実験レポート的トークしかしていません。今日も進捗は順調です。

https://thedott.io/

この番組のパーソナリティ

浅井渉

浅井渉

代表取締役

会社のメンバーが個性的すぎて自分の無個性に悩む系社長。dottの窓口で、猫と暮らしている。

https://note.com/dottasai

曽志崎寛人

曽志崎寛人

PROPO.FM の発起人

ポッドキャストばかり作っている、PROPO.FMの中の人。

https://propo.fm

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