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epi.183: 失敗は宝!苦手意識を乗り越えるための準備と場数
専門学校で講師も務める浅井。授業内で行われるプレゼンに対して、苦手意識を示す学生が多いと言います。浅井曰く、プレゼンが苦手な学生達には共通して「準備をしていない」という特徴があるとか。苦手意識や失敗への恐怖が先行して、準備や工夫をするマインドにまで至らないようです。ある意味、適切に失敗経験を積み重ねる機会がこれまで無かったことも原因ではないか、と浅井は推察します。とはいえ、話を伝える・聞く、どちらも社会人になっていく上では重要なスキル。学生たちが経験を積み重ねて自ずと準備するマインドになれるように、浅井が行っている工夫とは? エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/183
聴く2024.07.22 / 0:12:03 -
epi.182: 転職=リセットじゃない!異業種の経験を活かした活躍
今年初めて営業職を採用したdott。異業種からの転職でIT業界は初めてにも関わらず、高いコミュニケーション能力で非常に活躍しているそうです。転職を「リセット」と捉える風潮が未だ根強い中、必ずしもそうではないと語る浅井。もちろんすべての転職が円満にいくわけではないものの、築いた経験や人脈を活かし、新旧の職場へリスペクトを持って活躍するケースもあると言います。働く本人、そして新旧の職場にとってポジティブな転職の例をお聞きください。関連エピソード:epi.178: 新入社員採用で得た気付き。外からの風で次のフェーズへ エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/182
聴く2024.07.15 / 0:09:01 -
epi.181: うちもAI活用始めなきゃ…とお悩みの方に。dottのAI導入サポート
最近AIの導入について相談を受ける機会が増えたというdott。しかし、聞いてみると「AIに興味があるので何かしたい。どうすればいいのか教えてほしい」という漠然とした声がほとんどだとか。そこでdottが提案しているのは、MicrosoftTeamsやSlackのような、既存の業務用チャットシステムへのAIの導入です。まずは身近なところで日常的に触ってみてもらうことで、AIに対する解像度を上げるという狙いがあるとのこと。そこには、ただ単純にAIを導入するだけではない、その先を見据えた浅井の考えがあるようです。AIの波に乗り遅れまいとしつつも、一体何か始めればいいかわからないとお悩みの方は、まずはdottへ相談してみてはいかがでしょうか?株式会社dottコーポレートサイトはこちら:https://thedott.io/ エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/181
聴く2024.07.08 / 0:11:34 -
epi.180: 明日から授業ができる!AI人材育成教材「AI STUDIO」浸透拡大中
dottが開発を手掛ける、AI利活用人材育成のための教材「AI STUDIO」。専門学校を中心に導入が広がり、ITのみならず幅広い分野の学校にもご紹介が始まっているようです。 教育機関に受け入れられやすい理由として、浅井は3つの観点を挙げます。ひとつは、現場負担が少ない教材であること。次に、学生を飽きさせない工夫があること。そして、柔軟で導入しやすい契約内容であること。限られた年間スケジュールへいかにAI授業を組み込むか、人手不足の中いかに講師陣の負担を少なくするか、といった業界ならではの悩みに、AI STUDIOがフィットしているのだそうです。AI利活用人材の育成はもちろん、「教えられる人を増やす」という観点からも役立つAI STUDIO。ご興味がある方は、ぜひ公式サイト(https://aistudio.jp/)をご覧ください。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/180
聴く2024.07.01 / 0:13:05 -
epi.179: 地域クラウド交流会での講演。非IT系参加者のAIへの向き合い方
先日、「地域クラウド交流会」でAIの講演を行ったという浅井。「地域クラウド交流会」は起業家の応援を通じて地域活性化を目指す取り組みで、kintoneなどを提供するサイボウズ社が支援しています。参加者にIT系の人は少なかったものの、みな熱心に聴講していたとのことでした。日本では、AIについて高い解像度で理解している人はまだ決して多くありません。一方で、今回の参加者の「新しいもの」に対する意欲的な姿勢に、浅井はポジティブな印象を受けたようです。これからも、様々な場所で展開される予定のAIセミナー。参加者の反応を通じて、世間のAIに対する捉え方の変化を垣間見ることができるかもしれません。 地域クラウド交流会:https://chiiki-cloud.cybozu.co.jp/ エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/179
聴く2024.06.24 / 0:09:47 -
epi.178: 新入社員採用で得た気付き。外からの風で次のフェーズへ
4月に新しく2名を採用したdott。新卒と、もう一人は他業種からの転職で初の営業職採用ということもあり、浅井もさまざまな気付きがあったそうです。まず感心したのは、その姿勢。前職での経験は活かしつつ、柔軟に何でも取り組むことで力を発揮していくバランスの良さがあるのだと言います。また、会社側の採用・受け入れ体制についても考えさせられる点があったとのこと。社員も30名に到達し、次のフェーズへと進み始めたdott。新しい風を取り入れ、さらなる進化を目指す姿に要注目です。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/178
聴く2024.06.10 / 0:11:58 -
epi.177: 本気の社内勉強会を終えて。"優しさ"と"強さ"を持つ組織へ
本気の社内勉強会「dott school」の第一弾が無事終了したとのこと。初回テーマは「クリティカルシンキング」で、全6回の講義を浅井自身が行いました。(dott schoolの詳細はEP169も参照)テーマにクリティカルシンキングを選んだ背景には、dottの強みでもある「優しさ」が、このままでは弱みにもなりうるのではという危機感があったとか。任意参加ではあったものの、蓋を開けると実に9割のメンバーが参加。参加者は日頃の業務に還元できるポジティブな気付きがあったようで、浅井としても開催への手応えを感じたようです。浅井がdottの「優しさ」に抱いていた懸念とは? 組織が成長していくために必要な姿勢について深堀りするエピソードです。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/177
聴く2024.06.03 / 0:14:06 -
epi.176: 専門学校で感じたAI観の差。次世代教育に求められる姿勢
専門学校で教鞭をとっている浅井。学生達とのコミュニケーションの中で、AIを前提とした会話の増加を感じていると言います。たとえばプログラミングの勉強においても、CopilotなどのAIは教師データをウェブから取得しているため、ウェブ上の情報量が多い言語が有利である...といった形です。一方で、教育機関側の人と話すと、AIへの向き合い方にまた違った印象を受けるとのこと。日本人は特に、未知のものに保守的になりやすい傾向にあるのではと指摘します。変化が加速する時代の中で、次世代に負債を残さないために大人達に求められる姿勢とは。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/176
聴く2024.05.27 / 0:13:54
PROPOTYPE - プロポタイプ
「PROPOTYPE」は、音声編集システム への 100の新機能リリースまでの過程をお届けする 開発連動型ポッドキャスト、になるはずだった番組です。なぜか、1つも開発は進みません。 気がつけば、プロトタイプ開発を得意とする dott の実験レポート的トークしかしていません。今日も進捗は順調です。
https://thedott.io/この番組のパーソナリティ
浅井渉
代表取締役
曽志崎寛人
PROPO.FM の発起人
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