クラウド型のシステム開発を得意としてきたdott。なんとここで、「今後はAI開発の専門性を強化していく」という大きな決断を下しました。
AI開発と言っても、その形はさまざま。dottが目指すのは、OpenAI社のような汎用モデルの開発ではなく、特定の領域に特化したカスタマイズモデルの開発会社とのこと。保育や認知症など、ニッチな分野での開発を手掛けてきたdottならではの方針転換です。
Google社のAIへの姿勢や、生成AIの急速な浸透による他業界の盛衰を目の当たりにし、システム開発会社の行く末に対する意識を強めたという浅井。dottらしい強みを活かしつつも、さらなる成長を続けていくために浅井が考えている戦略とは?
そして、「カンタン、とどける」「楽しく、働く」に続く、3代目スローガンの発表も。
「ウチの会社がAIの導入なんて・・・」と躊躇している方にこそ、お聞きいただきたいエピソードです。
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PROPOTYPE - プロポタイプ
「PROPOTYPE」は、音声編集システム への 100の新機能リリースまでの過程をお届けする 開発連動型ポッドキャスト、になるはずだった番組です。なぜか、1つも開発は進みません。 気がつけば、プロトタイプ開発を得意とする dott の実験レポート的トークしかしていません。今日も進捗は順調です。
https://thedott.io/この番組のパーソナリティ
浅井渉
代表取締役
曽志崎寛人
PROPO.FM の発起人
最近のエピソード
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2024.12.30
epi.199: 先生達も変わらなきゃ!教育現場でのAI活用の可能性と課題
今年も数多くの先生方向けにAI研修を実施してきた浅井ですが、現場の先生方からは「自分で考える力の低下」や「不正行為の増加」といった懸念が多く寄せられています。こうした課題への具体的な対応策こそ、教師の真価が問われる部分だと浅井は強調。では、どのように解決へ導けばよいのか…具体例を交えながら解説します。さらに、技術の進化にあわせて教師の役割を再定義し、AIとともに生徒の創造力や思考力を育むにはどうすればいいのか。未来の教育の在り方を模索するうえで、ぜひ先生方にもお聴きいただきたいエピソードです!最後までどうぞお楽しみください。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/199
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2024.12.23
epi.198: 10期目を迎え、どうなる?冬のイベント「dott I/O」開催!
冬の社員集合イベント「dott I/O」は2024年、再び札幌での開催が決定。これまでで最も規模が大きなものになりそうです。家族連れが楽しめるサポートや外部企業を招いての提案強化など、多面的な取り組みを計画中。dottが掲げる「技術力だけでなく提案力のあるエンジニア」(EP193を参照)の実現、そしてさらなる組織力の成長を目指すdott I/Oの新たな挑戦とは?epi.193: dott、エンジニア像の明確化で新たなステージへエピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/198
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2024.12.16
epi.197: 今後のAI活用 ! 学生アンケートから探る人材育成と成長戦略
dottが提供するAI学習教材「AI STUDIO」を利用した学生たちのアンケート結果をもとに、学びの効果や学生たちの意識変化を深掘りします。8割以上が学習後もAIを活用・習得し続けたいと考え、エンジニア志望以外の学生にも広がるAIスキルの魅力など、有望なデータが得られたようです。日本とアメリカのAI活用を示すデータを見るとリテラシーの差、AI人材育成や企業成長へのヒントが浮き彫りになります。学習現場から見える、これからのAI活用戦略とは?「AI STUDIO」にご興味がある方は、ぜひ公式サイト(https://aistudio.jp/)をご覧ください。エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/197
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