4月に新しく2名を採用したdott。新卒と、もう一人は他業種からの転職で初の営業職採用ということもあり、浅井もさまざまな気付きがあったそうです。
まず感心したのは、その姿勢。前職での経験は活かしつつ、柔軟に何でも取り組むことで力を発揮していくバランスの良さがあるのだと言います。
また、会社側の採用・受け入れ体制についても考えさせられる点があったとのこと。
社員も30名に到達し、次のフェーズへと進み始めたdott。新しい風を取り入れ、さらなる進化を目指す姿に要注目です。
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PROPOTYPE - プロポタイプ
「PROPOTYPE」は、音声編集システム への 100の新機能リリースまでの過程をお届けする 開発連動型ポッドキャスト、になるはずだった番組です。なぜか、1つも開発は進みません。 気がつけば、プロトタイプ開発を得意とする dott の実験レポート的トークしかしていません。今日も進捗は順調です。
https://thedott.io/この番組のパーソナリティ
浅井渉
代表取締役
曽志崎寛人
PROPO.FM の発起人
最近のエピソード
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2024.06.24
epi.179: 地域クラウド交流会での講演。非IT系参加者のAIへの向き合い方
先日、「地域クラウド交流会」でAIの講演を行ったという浅井。「地域クラウド交流会」は起業家の応援を通じて地域活性化を目指す取り組みで、kintoneなどを提供するサイボウズ社が支援しています。参加者にIT系の人は少なかったものの、みな熱心に聴講していたとのことでした。日本では、AIについて高い解像度で理解している人はまだ決して多くありません。一方で、今回の参加者の「新しいもの」に対する意欲的な姿勢に、浅井はポジティブな印象を受けたようです。これからも、様々な場所で展開される予定のAIセミナー。参加者の反応を通じて、世間のAIに対する捉え方の変化を垣間見ることができるかもしれません。 地域クラウド交流会:https://chiiki-cloud.cybozu.co.jp/ エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/179
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2024.06.03
epi.177: 本気の社内勉強会を終えて。"優しさ"と"強さ"を持つ組織へ
本気の社内勉強会「dott school」の第一弾が無事終了したとのこと。初回テーマは「クリティカルシンキング」で、全6回の講義を浅井自身が行いました。(dott schoolの詳細はEP169も参照)テーマにクリティカルシンキングを選んだ背景には、dottの強みでもある「優しさ」が、このままでは弱みにもなりうるのではという危機感があったとか。任意参加ではあったものの、蓋を開けると実に9割のメンバーが参加。参加者は日頃の業務に還元できるポジティブな気付きがあったようで、浅井としても開催への手応えを感じたようです。浅井がdottの「優しさ」に抱いていた懸念とは? 組織が成長していくために必要な姿勢について深堀りするエピソードです。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/177
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2024.05.27
epi.176: 専門学校で感じたAI観の差。次世代教育に求められる姿勢
専門学校で教鞭をとっている浅井。学生達とのコミュニケーションの中で、AIを前提とした会話の増加を感じていると言います。たとえばプログラミングの勉強においても、CopilotなどのAIは教師データをウェブから取得しているため、ウェブ上の情報量が多い言語が有利である...といった形です。一方で、教育機関側の人と話すと、AIへの向き合い方にまた違った印象を受けるとのこと。日本人は特に、未知のものに保守的になりやすい傾向にあるのではと指摘します。変化が加速する時代の中で、次世代に負債を残さないために大人達に求められる姿勢とは。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/176
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