世界規模で拡散する新型コロナウイルスの影響。私たちは、さまざまなメディアから発信される多様な情報に、翻弄されてはいないでしょうか。
昨今の混乱の中で注目を集めているのが、テクノロジーの力で地域課題を解決する非営利団体コード・フォー・ジャパンのWebサイト『StopCovid19』( https://stopcovid19.code4japan.org/ )。歪みのない数字データで新型コロナウィルスの情報が網羅されたサイトで、その分かりやすさが支持されています。
行政・市民・企業の三者協働の取り組みを紹介するとともに、今私たちにできることを考えるヒントを、新型コロナウイルスとオープンソースというテーマでお話しします。
- 乱立するメディアに切り取られた情報と、試される私たちの情報リテラシー
- 数字データで歪みのない情報を伝える、コードフォージャパンの試み
- 人・技術・データのサイクルを作り出す、オープンソースプロジェクトの課題
- 情報のオープンデータ化が、災害に正しく立ち向かうための備えとなる
- 「持続性」がオープンソースプロジェクトの鍵
- 今日始められる、「世のため人のためにできること」
PROPOTYPE - プロポタイプ
「PROPOTYPE」は、音声編集システム への 100の新機能リリースまでの過程をお届けする 開発連動型ポッドキャスト、になるはずだった番組です。なぜか、1つも開発は進みません。 気がつけば、プロトタイプ開発を得意とする dott の実験レポート的トークしかしていません。今日も進捗は順調です。
https://thedott.io/この番組のパーソナリティ
浅井渉
代表取締役
曽志崎寛人
PROPO.FM の発起人
最近のエピソード
New Episodes
-
2025.06.30
epi.215: ノーコードで変わる常識。”業務課題解決力”重視の時代へ
生成AIやノーコードツールの進化により、開発現場の常識が「コードの理解」から「とにかく動くものを作る」へと変化しています。プログラミング知識がゼロでも、業務プロセスを理解していればツールを自作できる時代が来ていると実感を述べる浅井。高い業務理解にもとづくAIへの指示力は人への指示力にもつながり、ひいては業務課題解決力の向上に貢献するのではと議論します。浅井が数々のセミナー開催の先に見据える狙いとは。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/215
play_circle_outline エピソードを詳しく見る
-
2025.06.23
epi.214: AIの限界はユーザーの限界?!思考のフレームワークを育てよ
専門学校講師として5年目を迎えた浅井が、講義を通して学生に伝えたい思考法や企画力について深掘りします。テクノロジーを使いこなすには、まず「人の引き出し」を増やすことから。よく議論される「生成AIができることの限界」とは、実は使う人間側の限界なのではないかと浅井は問います。講義の内容からテクノロジーとの向き合い方まで、語り尽くします。エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/214
play_circle_outline エピソードを詳しく見る
-
2025.06.16
epi.213: セミナー満員御礼!中小企業にも広がるAI活用への関心
今回のテーマは、札幌商工会議所主催でdottが提供する中小企業向け生成AI活用講座について。2日間にわたるセミナーにも関わらず、なんと開催1ヶ月前には定員を達成。中小企業においてもAI活用への関心が高まっていることが伺えます。商工会議所の意義や、dottがセミナーの先に見据える展開などについて議論します。エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/213
play_circle_outline エピソードを詳しく見る
他のオススメ番組
Other Channels
PROPO.FM は、人々の心に残るポッドキャストを世の中に届けるサービスです。ビジネスからアートまで、声の力を探求し、驚き・感動・優しさを紡ぎ、時間と空間を越えて、社会に新しいつながりを広げます。