エンジニア未経験者を、どう即戦力に育てるか。そのために、dottが最近取り組んでいるのが、社内教育プログラム「ブートキャンプ」です。
ブートキャンプとは、半年間、dottの実務に近い開発環境で、Webアプリ開発に必要な技術を体系的に学ぶ教育プログラム。社歴が近い先輩が新人をサポートするメンター制度や、スクラムをベースにした開発スタイル、Googleの20%ルールなど、すでに確立済みのメソッドを「模倣」して組み合わせることで、未経験者を半年でAngularやFirebaseを書けるまでに育てます。
「dottオリジナルの思想はひとつもない」と代表の浅井が言い切るブートキャンプが、なぜ社内教育プログラムとして効果を発揮するのか。その理由に迫ります。
- 難しすぎるOJTから生まれた、未経験エンジニアのためのプログラム
- jQueryから始める、バックエンドエンジニア教育
- 半年でAngularを書けるまでに導く「フィードバック」
- 「オリジナルじゃない」がポイントの、いいとこ取り教育システム
- 卒業生がメンターになるからこそ洗練熟成される教育プログラム
PROPOTYPE - プロポタイプ
「PROPOTYPE」は、音声編集システム への 100の新機能リリースまでの過程をお届けする 開発連動型ポッドキャスト、になるはずだった番組です。なぜか、1つも開発は進みません。 気がつけば、プロトタイプ開発を得意とする dott の実験レポート的トークしかしていません。今日も進捗は順調です。
https://thedott.io/この番組のパーソナリティ
浅井渉
代表取締役
曽志崎寛人
PROPO.FM の発起人
最近のエピソード
New Episodes
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2024.11.18
epi.195: 北海道で見つけた!新たなインターンシップの可能性。
これまでも郡山オフィスを中心にインターンを受け入れていたdott。浅井は北海道の学生と関わる機会を通じて彼らの優秀さを実感しており、札幌オフィスでもインターンを受け入れたいと思っていると言います。郡山ではdottならではのウェブアプリ開発を中心としていたそうですが、札幌では違うことをやってみようという構想があるようです。札幌オフィスの施設や地域性を生かした新たなインターンシップとは? エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/195
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2024.11.11
epi.194: AIセミナーで、マーケットの拡大と新たなビジネスチャンスを!
dottは北海道ソフトウェア技術開発機構(DEOS)と協力し、AIセミナーを開催します。このセミナーは一般企業向けの「AI導入後の人材育成」(※配信時点では開催終了)と、IT企業向けの「AIシステム提案ノウハウ」(12月開催)の2回行われ、AI分野の知識や営業技術を学べる貴重な機会となりそうです。ハイブリッド形式で、札幌会場とオンライン両方で参加可能となっており、地方からの参加も大歓迎です。AI市場の拡大と新たな提案機会の創出が期待されます。また、2025年に「AI STUDIO」に新たな動きがあるようです。気になる内容はぜひ本エピソードでご確認ください! AIセミナーのおしらせ https://thedott.io/news/1112ai/株式会社dott https://thedott.io/エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/194
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2024.11.04
epi.193: dott、エンジニア像の明確化で新たなステージへ
dottでは役員3人と社員1人で行う秋面談の真っ最中だそうです。「dottのエンジニアはこうあるべきだ!」という話はさけてきたわけではなかったものの、しっかり定義されていなかったといいます。規模も大きくなり、方向性も定まってきたdottの指針となるようなエンジニア像とは?そして、面談における社員たちの反応はどうだったのでしょうか?新たなエンジニア像のもと、チーム一丸となって進む彼らを引き続きご紹介していきます。どうぞお楽しみに! エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/193
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