エンジニア未経験者を、どう即戦力に育てるか。そのために、dottが最近取り組んでいるのが、社内教育プログラム「ブートキャンプ」です。
ブートキャンプとは、半年間、dottの実務に近い開発環境で、Webアプリ開発に必要な技術を体系的に学ぶ教育プログラム。社歴が近い先輩が新人をサポートするメンター制度や、スクラムをベースにした開発スタイル、Googleの20%ルールなど、すでに確立済みのメソッドを「模倣」して組み合わせることで、未経験者を半年でAngularやFirebaseを書けるまでに育てます。
「dottオリジナルの思想はひとつもない」と代表の浅井が言い切るブートキャンプが、なぜ社内教育プログラムとして効果を発揮するのか。その理由に迫ります。
- 難しすぎるOJTから生まれた、未経験エンジニアのためのプログラム
- jQueryから始める、バックエンドエンジニア教育
- 半年でAngularを書けるまでに導く「フィードバック」
- 「オリジナルじゃない」がポイントの、いいとこ取り教育システム
- 卒業生がメンターになるからこそ洗練熟成される教育プログラム
PROPOTYPE - プロポタイプ
「PROPOTYPE」は、音声編集システム への 100の新機能リリースまでの過程をお届けする 開発連動型ポッドキャスト、になるはずだった番組です。なぜか、1つも開発は進みません。 気がつけば、プロトタイプ開発を得意とする dott の実験レポート的トークしかしていません。今日も進捗は順調です。
https://thedott.io/この番組のパーソナリティ
浅井渉
代表取締役
曽志崎寛人
PROPO.FM の発起人
最近のエピソード
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2025.09.15
epi.226: プログラミングスキルより大切なこと。エンジニア生存戦略
今回は、dottが実際に行ったとある採用事例を基に、AI時代のエンジニアに必要な「2つの能力」ついて考えます。最近、プログラミング未経験者をエンジニア枠で迎えるという、チャレンジングな採用をしたというdott。その採用理由に、これからのエンジニアに求められる価値基準のヒントがありました。AI時代を生きるエンジニアが武器にすべき力とは。エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/226
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2025.09.08
epi.225: AIと協業してイベント企画!dottのユニークな超実践型授業
今回は、浅井が学生向けに行った「AIを活用してイベント企画を2日で作成する」という超実践的な授業をご紹介。この授業のユニークな点は、AIに丸投げさせず、あくまで思考のパートナーとして扱うように工夫されていること。AIを活用しつつも、決して頼りきりにならない企画体験は、どのように設計されたのでしょうか。AI時代の新しい企画の進め方や、教育の可能性を感じるエピソードです。エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/225
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2025.09.01
epi.224: 急成長するエンジニアの条件とは?dottが考えるポテンシャルの源泉
今回のテーマは、未経験で入社したエンジニアの「成長」。dottは未経験のエンジニアを積極的に採用していますが、そのポテンシャルをどこで見極めているのでしょうか。浅井が採用において、技術力以上に重視しているポイントについて語ります。またエピソード後半では、伸びる人に共通する「ある特徴」に話が展開。成長の鍵を握るその特徴とは。エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/224
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