新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、人が集うあらゆる場面での検温が求められるようになりました。そんな中で今回dottが相談を受けたのが、小学校という教育現場。朝の登校時、限られた時間内でいかにして、全生徒の検温を、正確に実施するか。それも毎日。映画館など商業施設では見られる顔認証技術連動型の検温システムもあります。ただ、予算の大きさも、システム運用のハードルもできるだけ下げる必要性が求められる教育現場。関係者も、先生、生徒だけでなく、出社前の保護者など。それに、兄弟がいると更に困難を極めますね。同じ検温ニーズでも、最新技術が最適解とは限らない。こうした、あらゆる制約の中で、現場の課題を解決していくシステム、その技術選定の難しさについてお話しました。
今回のエピソードのサマリーイラストを作成しています!エピソードページやdott のHPでご覧になってみてください。
PROPOTYPE - プロポタイプ
「PROPOTYPE」は、音声編集システム への 100の新機能リリースまでの過程をお届けする 開発連動型ポッドキャスト、になるはずだった番組です。なぜか、1つも開発は進みません。 気がつけば、プロトタイプ開発を得意とする dott の実験レポート的トークしかしていません。今日も進捗は順調です。
https://thedott.io/この番組のパーソナリティ

浅井渉
代表取締役

曽志崎寛人
PROPO.FM の発起人
最近のエピソード
New Episodes
- 
						
							
2025.10.27
epi.231: パフォーマンスの源泉は健康にあり!dott流「健康」経営のススメ
「最近、体調不良で休む人が増えた気がする...」浅井が感じたこの些細な気づきから社内データを分析したところ、年齢と共に休みが増える傾向が明らかに。従業員のパフォーマンスを支えるのは、心身の健康。従業員の健康促進のためにdottが導入したユニークな新制度とは? 制度に込めた想いと、会社経営における健康メンテナンスの重要性について、浅井と曽志崎が議論を深めます。エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/231
play_circle_outline エピソードを詳しく見る
 - 
						
							
2025.10.20
epi.230: 10期目で過去最高益を達成!それでも「喜んでいられない」理由とは
dottが10期目を終え、過去最高益を達成しました。しかし、今回のエピソードで浅井が語るのは、喜びよりもむしろ危機感や緊張感。システム開発業界に訪れた「AI戦国時代」とも言える大きな変化の波を、経営者としてどう捉えているのでしょうか。順風満帆に見える今だからこそ感じる、リアルな心境が語られます。時代の変革期にビジネスを持つことの意味と、これからのdottが向かう先とは。未来を見据えるための、熱のこもったトークをお届けします。エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/230
play_circle_outline エピソードを詳しく見る
 - 
						
							
2025.10.13
epi.229: 属人化の功罪。リスクと「その人ならでは」の価値のジレンマ
多くの組織が抱える「属人化」の問題が今回のテーマ。浅井は最近、社内と社外の両方でこの問題を痛感する出来事に直面したと言います。効率化のための「仕組み」と、人が介在するからこそ生まれる「価値」。その間で揺れる組織のリアルな悩みと、仕事の面白さを失わないための哲学について浅井と曽志崎が語り合います。エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/229
play_circle_outline エピソードを詳しく見る
 
他のオススメ番組
Other Channels

PROPO.FM は、人々の心に残るポッドキャストを世の中に届けるサービスです。ビジネスからアートまで、声の力を探求し、驚き・感動・優しさを紡ぎ、時間と空間を越えて、社会に新しいつながりを広げます。
							