2020年の1年間、PROPOTYPEをお聞きいただきましてありがとうございました!dottの実験レポート的トークを象徴するように、一年の「日記」とも言えるエピソードタイトルで多くのアーカイブを残すことができました。今回は、一つ一つのエピソードを振り返りながら、採用の話、組織文化の話、dottにとって大切な技術領域と、それを活かすサービスの展開や、新しいメンバーの活躍と多様性の価値などを、パーソナリティの浅井と曽志崎で振り返っています。ついつい振り返りがおざなりになりがちな日々の経営活動ですが、こうして ポッドキャストのタイトルを振り返ると、コツコツと、たくさんの時間と思考を積み重ねて来たように思います。お話していることは dott のことですが、決してdottのことにとどまらない、一般化した価値も追求しながら、日々 dottが直面している実際の体験トークをシェアしながら、2021年も引き続き、dott のカルチャーを発信していきたいと思います。今年1年間、お付き合いいただきましてありがとうございました。新しい年も、どうぞよろしくお願いいたします!
2020年の振り返り!一番のチャレンジは、グラフィックレコーディング!
illustration by dott / Natsumi Shirado
https://thedott.io/about/member/
PROPOTYPE - プロポタイプ
「PROPOTYPE」は、音声編集システム への 100の新機能リリースまでの過程をお届けする 開発連動型ポッドキャスト、になるはずだった番組です。なぜか、1つも開発は進みません。 気がつけば、プロトタイプ開発を得意とする dott の実験レポート的トークしかしていません。今日も進捗は順調です。
https://thedott.io/この番組のパーソナリティ
浅井渉
代表取締役
曽志崎寛人
PROPO.FM の発起人
最近のエピソード
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2025.07.07
epi.216: 福島の学生900名にAI教育を提供!メディアも注目の連携協定の裏側
AI教育教材「AI STUDIO」を提供するdottが、福島県の専門学校グループとAI教育推進の連携協定を締結。これにより、dottのAI人材育成がアート系や美容系など幅広い領域の学生にも展開されることになりました。会見にはテレビ局や新聞社も取材に訪れるなど、社会的関心の高さがうかがえます。AI教育の最前線で起きていることとは? 地方のリアルな熱量を感じられるエピソードです。(参考)【東北初】FSGカレッジリーグとAI教育推進の連携協定を締結しました! エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/216
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2025.06.30
epi.215: ノーコードで変わる常識。”業務課題解決力”重視の時代へ
生成AIやノーコードツールの進化により、開発現場の常識が「コードの理解」から「とにかく動くものを作る」へと変化しています。プログラミング知識がゼロでも、業務プロセスを理解していればツールを自作できる時代が来ていると実感を述べる浅井。高い業務理解にもとづくAIへの指示力は人への指示力にもつながり、ひいては業務課題解決力の向上に貢献するのではと議論します。浅井が数々のセミナー開催の先に見据える狙いとは。 エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/215
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2025.06.23
epi.214: AIの限界はユーザーの限界?!思考のフレームワークを育てよ
専門学校講師として5年目を迎えた浅井が、講義を通して学生に伝えたい思考法や企画力について深掘りします。テクノロジーを使いこなすには、まず「人の引き出し」を増やすことから。よく議論される「生成AIができることの限界」とは、実は使う人間側の限界なのではないかと浅井は問います。講義の内容からテクノロジーとの向き合い方まで、語り尽くします。エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/214
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