人事向けセミナーに参加して、採用の重要性を再認識したdott浅井。現在のメンバーの半数以上がコミュニティ活動で出会った人であることから、コミュニティを通しての採用についての考えを改めて整理しました。同じコミュニティ活動への参加者は、価値観が共通している可能性が高いため、dottの社風に合った人材と出会える可能性が期待できます。また、会社として社員の成長も見込めるため、コミュニティ活動への企画・参加を積極的にサポートしていきたいと思っています。ただ、一方で、社員が積極的にコミュニティ活動するデメリットに、転職リスクがあると言われています。今回のエピソードでは、採用におけるコミュニティ活用のメリット、そしてデメリットは本当にあるのか、などについてお届けします。
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PROPOTYPE - プロポタイプ
「PROPOTYPE」は、音声編集システム への 100の新機能リリースまでの過程をお届けする 開発連動型ポッドキャスト、になるはずだった番組です。なぜか、1つも開発は進みません。 気がつけば、プロトタイプ開発を得意とする dott の実験レポート的トークしかしていません。今日も進捗は順調です。
https://thedott.io/この番組のパーソナリティ
浅井渉
代表取締役
曽志崎寛人
PROPO.FM の発起人
最近のエピソード
New Episodes
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2021.02.23
epi.062: 「わからない」をさらけ出した技術定例。プライドを捨てるプロセスが生み出したメンバー間の協力。
dott 社内には、技術的な内容についてメンバー同士が話をする場として、Slack のテックチャンネルと、隔週の技術定例があります。どちらも技術的な内容について議論する場所として用意されていますが、今回お話するのは、技術定例での一幕。スキルアップ目的で、とあるメンバーが取り組んでいる社内研修プログラム「bootcamp」。全く別のテーマの話で技術定例がスタートしかけたタイミングでカットインしてきたのが、そのメンバーでした。bootcampの課題に、にっちもさっちもいかず締切が近づいてきてしまった状況で、迎えた10人程度のメンバーが参加している技術定例。今回、そのメンバーは、自ら勇気を振り絞って選択したのは、「わからない」ということをさらけ出すことでした。最初のプライドを捨てるという決断とプロセスに反応した社内のメンバーが撮った行動とは。またdott の経営陣が感じたものとは。この出来事の後の社内のコミュニケーションの変化についても、振り返っています。今回のエピソードもお楽しみください。エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/62
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2021.02.15
epi.061: 「新」Attitude. dott 「第4章」へ船出を告げる新たな行動姿勢
dott にはAttitude という考え方があります。創業当時から掲げていたAttitudeは、「カンタン、とどける」。dott にとって良い行動・重視していく行動を定義するのが、この Attitude =「行動姿勢」。2021年を迎え、この度、新しい行動姿勢へと更新することになりました。きっかけは、近年、社員の人数も増え、オフィスも移転し、組織全体が会社っぽくなってくる過程で、これまでのAttitudeに、前向きな意味での違和感を感じ始めたこと。dott の創業当時から、セカイネットとの合併、51歳の非エンジニア社員の採用を経て、その後社員数は拡大。これらの変化によって要請され、これからの dott のあり方を定義する、今回新しく決めた行動姿勢とは?社内の制度や文化を考える際の価値基準になるばかりか、お客さんとの関わり、開発するシステムへの向き合い方にも、関わってくる新たなAttitudeを以て、dott は、新しいフェーズへと船出します。エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/61
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2021.02.08
epi.060: 実は共通点があった!エンジニアが成長するためのブレイクポイント
「エンジニアのスキルの成長はどんな曲線を描くイメージですか?」dottが社内外のエンジニアにインタビューしたところ、エンジニアの多くは「あのタイミングで成長できた」というブレイクポイントがはっきりしていました。ただ、それらは人によって違うため再現性がありません。その一方で、共通していたのは成長のきっかけとなるタイミングまで苦しんだ時間がある人が多かったことです。会社として、如何に前向きな意味での「社員の苦しむ時間」を許容できるか、ということについてお話しました。エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/60
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