2024年に入ってから、製造業や建設業に対するAIシステム開発の提案機会が増えているというdott。提案を通じて、思った以上にAIへの関心やリテラシーが高まっていることを実感して驚いたようです。
一方で、9割はコスト削減・業務改善の用途しかイメージしていないのが現状であるとのこと。
ビジネスモデルすら変えてしまうほどのドラスティックな変革を目指そうという議論は、なかなか起こりづらいようです。
企業がAIの力を借りて、価値創造や業界改革を実現していくために必要なものとは?
これからベンチャー企業や社内ベンチャーの立ち上げを検討している方、「AI ✕ ◯◯」で何か面白いことをやりたいとお考えの方は、ぜひdottまでお気軽にご連絡ください!
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PROPOTYPE - プロポタイプ
「PROPOTYPE」は、音声編集システム への 100の新機能リリースまでの過程をお届けする 開発連動型ポッドキャスト、になるはずだった番組です。なぜか、1つも開発は進みません。 気がつけば、プロトタイプ開発を得意とする dott の実験レポート的トークしかしていません。今日も進捗は順調です。
https://thedott.io/この番組のパーソナリティ
浅井渉
代表取締役
曽志崎寛人
PROPO.FM の発起人
最近のエピソード
New Episodes
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2024.07.22
epi.183: 失敗は宝!苦手意識を乗り越えるための準備と場数
専門学校で講師も務める浅井。授業内で行われるプレゼンに対して、苦手意識を示す学生が多いと言います。浅井曰く、プレゼンが苦手な学生達には共通して「準備をしていない」という特徴があるとか。苦手意識や失敗への恐怖が先行して、準備や工夫をするマインドにまで至らないようです。ある意味、適切に失敗経験を積み重ねる機会がこれまで無かったことも原因ではないか、と浅井は推察します。とはいえ、話を伝える・聞く、どちらも社会人になっていく上では重要なスキル。学生たちが経験を積み重ねて自ずと準備するマインドになれるように、浅井が行っている工夫とは? エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/183
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2024.07.15
epi.182: 転職=リセットじゃない!異業種の経験を活かした活躍
今年初めて営業職を採用したdott。異業種からの転職でIT業界は初めてにも関わらず、高いコミュニケーション能力で非常に活躍しているそうです。転職を「リセット」と捉える風潮が未だ根強い中、必ずしもそうではないと語る浅井。もちろんすべての転職が円満にいくわけではないものの、築いた経験や人脈を活かし、新旧の職場へリスペクトを持って活躍するケースもあると言います。働く本人、そして新旧の職場にとってポジティブな転職の例をお聞きください。関連エピソード:epi.178: 新入社員採用で得た気付き。外からの風で次のフェーズへ エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/182
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2024.07.08
epi.181: うちもAI活用始めなきゃ…とお悩みの方に。dottのAI導入サポート
最近AIの導入について相談を受ける機会が増えたというdott。しかし、聞いてみると「AIに興味があるので何かしたい。どうすればいいのか教えてほしい」という漠然とした声がほとんどだとか。そこでdottが提案しているのは、MicrosoftTeamsやSlackのような、既存の業務用チャットシステムへのAIの導入です。まずは身近なところで日常的に触ってみてもらうことで、AIに対する解像度を上げるという狙いがあるとのこと。そこには、ただ単純にAIを導入するだけではない、その先を見据えた浅井の考えがあるようです。AIの波に乗り遅れまいとしつつも、一体何か始めればいいかわからないとお悩みの方は、まずはdottへ相談してみてはいかがでしょうか?株式会社dottコーポレートサイトはこちら:https://thedott.io/ エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/181
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