今回はある大学の客員教授が2年半の年月をかけてエクセルで制作した「適問判定」のプログラムについて。
テストに出た問題が生徒の学力を図る上で適切だったか判断するもので、dottが今後データをクラウドへ移行する予定。このシステムが流通することによって見込まれる効果は、先生のレベルアップやアクティブラーニングへの利用など様々ですが、完成させることはそう簡単ではないようです。
dottがこれから長期間携わるプロジェクトとその課題についてお話します。
- テストの設問が学力測定に適しているか計る「適問評価システム」
- もとはエクセルのデータ、クラウド移行で可能になるすべての教科を判別する「科目横断」
- 今後可能になりうる、過去のデータをもとに適問かどうかを事前に判断する「適問予想システム」
- 生徒が自分で問題を作る?アクティブラーニングへの利用方法
- 客観的視点を教育の現場へ導入し、校内事情の改善策へ
PROPOTYPE - プロポタイプ
「PROPOTYPE」は、音声編集システム への 100の新機能リリースまでの過程をお届けする 開発連動型ポッドキャスト、になるはずだった番組です。なぜか、1つも開発は進みません。 気がつけば、プロトタイプ開発を得意とする dott の実験レポート的トークしかしていません。今日も進捗は順調です。
https://thedott.io/この番組のパーソナリティ
浅井渉
代表取締役
曽志崎寛人
PROPO.FM の発起人
最近のエピソード
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2025.04.07
epi.207: 変革の兆し!AIの民主化がシステム開発業界にもたらす影響
AIセミナー講師として全国各地で講演を行う浅井が、最近の現場で感じた”変化の兆し”について紹介。AIによるノーコード開発の普及が、dottを含むシステム開発業界へ及ぼす影響とは? 変化の波を前に浅井が感じた危機感と、その中に見出した可能性を、自らの実感を交えながら掘り下げます。エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/207
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2025.03.31
epi.206: 未経験からリーダーへ!若手エンジニアの成長物語
エンジニアとして未経験ながら、独学で学び転職した若手メンバー。わずか数年でリーダーに抜擢され、気付けばdottが理想とする「確かな技術力と提案力」を兼ね備えた人材へと成長しつつあるようです。彼はどのようにして急成長を遂げたのでしょうか? 成長をサポートする組織としての課題や、今後の展望についても語る今回のエピソード、どうぞお楽しみに! エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/206
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2025.03.24
epi.205: ITで地域を活性化!インターン生が挑んだ美唄ハッカソン
北海道・美唄市で開催されたハッカソンに、dottのインターン生が参戦!ゴルフ場を舞台にしたユニークなイベントで、チームビルディングから開発までの流れを体験しました。会社の枠を超え即席チームで開発を進めるハッカソンの魅力とは?さらに、dott設立の背景にあるハッカソンとの深い関わりについても掘り下げ、ITを通じた地域活性化の可能性についても語ります。 株式会社イトナブ:https://itnav.co.jp/ エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/205
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