これまで、受託開発や自社サービスの開発が基本だったdott の取り組みですが、この度、OEMソフトウェアの開発に挑戦すること。自社で開発したサービスを、他社のブランドで売ってもらういわゆるホワイトラベルのビジネスモデル。これまでの事業で関わりのあった広告代理店の方々で利用が想定される今回のサービスの着想は、幾度となく耳にすることが多かった、細かいところに手が届いていない競合サービスに対する使いづらさから。要件要望が比較的確定している受託開発でもなく、自分たちの想いから生まれる作りたいという気持ちから始まるものでもなく、自分たちでマーケット調査をして、売れるものを考えて開発するという新しい取り組み。自分たちでマーケティングをしていかなければいけない新規事業は、新しい会社を作ることに匹敵するとも言えますよね。ゼロイチという、産みの苦しみを味わいながら、新しいチャレンジに挑むdott のOEMソフトウェアの開発プロジェクトについてお届けします。
エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。
https://propo.fm/propotype/52
OEMソフトウェア開発という新しい挑戦... 産みの苦しみに立ち向かうぞ!
illustration by dott / Natsumi Shirado
https://thedott.io/about/member/
PROPOTYPE - プロポタイプ
「PROPOTYPE」は、音声編集システム への 100の新機能リリースまでの過程をお届けする 開発連動型ポッドキャスト、になるはずだった番組です。なぜか、1つも開発は進みません。 気がつけば、プロトタイプ開発を得意とする dott の実験レポート的トークしかしていません。今日も進捗は順調です。
https://thedott.io/この番組のパーソナリティ
浅井渉
代表取締役
曽志崎寛人
PROPO.FM の発起人
最近のエピソード
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2021.01.25
epi.058: 臨床工学技士からマニアックな記事が高評価!専門分野とITの掛け算で生まれるもの
去年の12月にアドベントカレンダーの企画を行なったdott。ヘッドレスCMSについての記事を1日1記事キータで公開しました。それをきっかけに、今まで一度もLGTM(=Looks Good to Meの略で、Qiita上では「いいね」の役割)が付かなかったマイナーな内容の記事にLGTMが付き、引用が発生。調べてみると、その読者は透析専用のクリニックで働く臨床工学技士。一見、ITとは無縁そうな職種の方ですが、実はIT技術を必要としていることが分かりました。dottが再認識したのはIT教育の重要性とは。今回のエピソードでは、専門分野とテクノロジーの掛け合わせで、今後期待できることをテーマにお届けします。エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/58
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2021.01.19
epi.057:コミュニティ活動強化の狙い。コミュニティベースの採用、メリット・デメリット
人事向けセミナーに参加して、採用の重要性を再認識したdott浅井。現在のメンバーの半数以上がコミュニティ活動で出会った人であることから、コミュニティを通しての採用についての考えを改めて整理しました。同じコミュニティ活動への参加者は、価値観が共通している可能性が高いため、dottの社風に合った人材と出会える可能性が期待できます。また、会社として社員の成長も見込めるため、コミュニティ活動への企画・参加を積極的にサポートしていきたいと思っています。ただ、一方で、社員が積極的にコミュニティ活動するデメリットに、転職リスクがあると言われています。今回のエピソードでは、採用におけるコミュニティ活用のメリット、そしてデメリットは本当にあるのか、などについてお届けします。エピソードのサマリーイラストを作成しています!WEBでご覧になってみてください。https://propo.fm/propotype/57
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2020.12.28
epi.056:2020年のPROPOTYPE振り返り。エピソードタイトルの間に感じる、dottの「コア」と日々の変化
2020年の1年間、PROPOTYPEをお聞きいただきましてありがとうございました!dottの実験レポート的トークを象徴するように、一年の「日記」とも言えるエピソードタイトルで多くのアーカイブを残すことができました。今回は、一つ一つのエピソードを振り返りながら、採用の話、組織文化の話、dottにとって大切な技術領域と、それを活かすサービスの展開や、新しいメンバーの活躍と多様性の価値などを、パーソナリティの浅井と曽志崎で振り返っています。ついつい振り返りがおざなりになりがちな日々の経営活動ですが、こうして ポッドキャストのタイトルを振り返ると、コツコツと、たくさんの時間と思考を積み重ねて来たように思います。お話していることは dott のことですが、決してdottのことにとどまらない、一般化した価値も追求しながら、日々 dottが直面している実際の体験トークをシェアしながら、2021年も引き続き、dott のカルチャーを発信していきたいと思います。今年1年間、お付き合いいただきましてありがとうございました。新しい年も、どうぞよろしくお願いいたします!
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